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出力ファイル名を変えてみる。

 後々結構ワナにはまるのがこれ。3系で記事をエクスポートする時これをデフォのまま使ってると、再インポートした時にリンクがメタメタになる。要は何らかの理由でバックアップ&復旧した時にエライ事になる【爆】
 で、4系ではこれが修正されたという話をどっかで読んだ気がしていたのだが、万全を期して変えておきたいと。で、そのやり方が3系とはちょっと変わったらしい。
Movable Type のブログ記事の出力ファイル名を変更する管理画面のカスタマイズ – かたつむりくんのWWW
 このテンプレートは編集画面に「出力ファイル名を設定して保存」というボタンを追加してくれる。この方に限らず、こういう便利なものを公開してくれる方々にはホント感謝々々です。

データベースの移行。

4系バージョンアップの準備として、まずはブログのデータベースをBerkeleyDBからSQLiteに変更。
ま、すんなりとは行かないだろうな、とは思っていたが、案の定mt-db2sql.cgiではうまく行かなかった様で、ログインできなくなってしまったorz…
で、使わせてもらったのがこれ。
MTデータベースの相互変換CGIスクリプト – Ogawa::Memoranda
これで変換しなおしたらうまく行った模様。
あとは4系へのバージョンアップだなぁ・・・

焦った(-。-;)

 某所のメンテ中。
 そう言えばMovableTypeがアップデートされてたなぁと思って調べてみたら、
Six Apart – Movable Type News: [重要] セキュリティアップデート
 3系は3.38が最新だってコトでダウンロード・・・と思ったら、
Main Menu | Movable Type

Movable Type 3 のサポート、ダウンロードは終了しました。ご愛顧いただきありがとうございました。今後は Movable Type 4 をご利用ください

 まだダウンロードしてないよ・・・orz..
 4系はBerkeley DBじゃ動かないし、ここのサーバーの今のプランじゃ逆にBerkeley DBしか使えなかったはず。一つ上のプランにすればSQLが使えるのだが、こんな滅多に更新しないブログ【爆】のためにわざわざ4倍もの料金を払うと言っても月額500円だが・・・のもアホな話で、以前それで4系へのバージョンアップを止めた経緯がある。最終のメンテリリース、しかもセキュリティアップデートなんだからサポートしないにしても、

ダウンロードくらい出来るようにしとけよ〜(-_-;)

と思いつつ、念のためサーバーの機能を確認してみたら・・・

いつの間にかSQLite使えるようになってるよorz…

 てことで、4系へのバージョンアップけってー。

10.5.5ではOK。

 ずっと渋っていたのだが、やっとLeopardにアップデート(-。-;)
 とは言えやっぱり怖かったので、CCCできっちりバックアップ。アップデート自体は前回同様アーカイブインストールで素直に終了。で、一番気になるところのegbridgeのFinderでの日本語入力な訳だが・・・

変換出来ないよ・・・orz…

 やっぱりTigerに戻るのか?とも思ったのだが念のため再度Googleさんに聞いてみたらこんなページを発見。
エルゴソフト公式ユーザサポート
ちゃんとあるじゃんorz…

Mac OS X 10.5 では /Library/Input Methods/ に egbridge Universal 2 がインストールされている必要があります。

との事で確認してみたら/Library/Input Methods/ の中は空っぽ。代わりに/Library/Components/の中にegbridge Universal 2.componentが・・・ これが原因か?ってことで、DL購入してたEGWord2.0.2のインストーラから再インストールしたら、旧コンポーネントは削除され、/Library/Input Methods/にegbridge Universal 2.appがインストールされてまった。いつの間にかアプリになったのね。
 今度は変換もできるし、めでたしめでたし(-。-;) 調べてる間、一時的にことえりに戻っていたのだが、やっぱりこっちじゃないとダメだわ。

データが飛んだ・・・

RiverLand
 何だかいきなりコメントデータが飛んでしまったorz…
 忙しさにかまけてしばらく放置してたら溜まりに溜まってしまったコメントSPAMの山。これを削除していたのだが、ログを見る限りではサーバー側でメモリ不足で処理が落ちたようで、そのままコメントデータベースがお亡くなりになってしまった模様(__)
 で、復旧の手だてを探していたのだがどうにも見つからず。こりゃあきらめて捨てるしかないなぁと思ってた矢先に先のサイトを発見。どうやら無事復旧出来たらしい。
 やった事は以下の通り。
・とにかくデータのバックアップ。壊れていようがなんだろうが最悪バイナリレベルでいじれれば何とかなる(かもしれない)ので。具体的にはエントリの書き出しと生データの総コピー。
・エントリ全削除と削除状態での全再構築。
・この時点でmtdb内のcomment.dbとentry.dbの削除。といっても小心者なので、リネームで退避(笑)
・書き出したデータからのエントリ読み込み。さらに全再構築。
 これでコメントもちゃんと見られるようになったし、多分大丈夫なんだろう。
 元はと言えばBerkeleyDBを使ってるのが問題らしいのだが、MySQLとか使うにはサーバーのプランを上げなきゃいけないし、そうすると料金が3倍以上だしと言っても年額5000円程度なのだが・・・。ま、復旧方法も解った事だし、ひとまず現状維持でいいか【爆】

WinでPDFを作成する方法。

意外と知られていないかもしれないので。
http://www.imlab.sie.dendai.ac.jp/wiki/index.php?PDF%BA%EE%C0%AE%20(Windows)
気が向いたらちゃんとまとめます。
1.Ghostscript 7.07 フルパッケージ (gs707w32full.zip)をダウンロード
http://www.ring.gr.jp/pub/text/TeX/ptex-win32/gs/gs707w32full.zip
2.RedMon? – Redirection Port Monitor (redmon17.zip)
ftp://mirror.cs.wisc.edu/pub/mirrors/ghost/ghostgum/redmon17.zip
と思ったら、サーバーが死んでるのか接続できない。が、さすがミラーがあったのでそっちからダウンロード。
http://www.ring.gr.jp/pub/text/CTAN/support/ghostscript/ghostgum/
3.Adobe Universal PostScript Windows Driver Installer 1.0.6 – Japanese (winstjpn.exe)
4.PPD Files: Adobe (adobe.zip)
上記2つは共にAdobe。
5.Ghostscript 7.07 のインストール
インストール先は自分用に変更した(d:\hogehoge\bin\gs)
6.Redirection Port Monitor のインストール
あっけなく終了
7.PPD ファイル の解凍
解凍のみ
8.Adobe PostScript Driver のセットアップ
これもそのまま。
9.仮想プリンタの設定
基本そのままだが、以下の設定はGhostscriptのインストール先に合せてパスを書き直してやる必要あり。
Redirect this port to the program:
Arguments for this program are:
これで終わり。
後は普通に印刷メニューを選択し、プリンタにPDFwriterGSを選択すると、ファイルの保存先を聞いてくるので、指定して保存すればおけ。
 前にも一度使っているわけだが、GostScriptってすごいわ。

真犯人判明。

 起動出来ないのは悔しいので再度トライしてみたら、あっけなく判明してしまった。
Perian
 いろんなコーデックが再生可能になるってんでインストールしていたのだが、これを外したら無事にToastも起動(-。-;) バージョン履歴をみると1.1でToastでクラッシュする問題が解決されたとあるんだが・・・

ま、無くても困らないんで外しておくか。

 で、もうちょっと調べてみると、どうやら真犯人はQuickTimeのComponent Managerを始めとする複数犯らしい。
Toast問題。:MyCometG3:So-net blog
 Leopardでもこれが原因だったのかどうかは不明。
 とりあえずしばらくはTigerでいきますよ。

また起動せず・・・

どうもMacOS Xはシロっぽい感じ。Tigerでも起動できなくなってしまったorz…
クラッシュレポートを見ていたらLabelsXのApplication Enhancerと当たってるっぽかったのでアンインストールしてみたら、落ちるタイミングは変わったもののやっぱりダメ。まとめていろいろインストールしてしまったので原因追及は困難ですよ(=_=) ま、戻しゃ起動するようになるんだろうけど・・・
やっぱりバージョンアップしないとダメ?

Toast起動できず。

 iDVDでのエンコードは大体実時間かかってしまうので、寝る前に開始して朝出来上がりっていうのがいつものパターン。で、昨夜開始したのDVDの処理が終わっていたので焼いてしまおうとToastを起動しようとしたら、そのまま異常終了。再度起動するもやっぱりダメ(==; Mac本体を再起動しても状況は変わらずorz…
 Toast自体が7.1.3で現行は9だが、そうそうバージョンアップもしてられないバージョンは低いっちゃ低いのだが、この前まではちゃんと焼けてたし。最近インストールしたところではこの辺この辺辺りが怪しそうな気はするが時間が無かったので調査はまた後日。
 にしてもLeopardはまだ安定して使えないなぁ。日本語入力の件もまだ直ってないし。ユーティリティ系は未だ全滅状態だし。
 Leopardじゃないと困ることってのもないし、一度Tigerに戻すかなぁ・・・