EGBRIDGE」タグアーカイブ

10.5.5ではOK。

 ずっと渋っていたのだが、やっとLeopardにアップデート(-。-;)
 とは言えやっぱり怖かったので、CCCできっちりバックアップ。アップデート自体は前回同様アーカイブインストールで素直に終了。で、一番気になるところのegbridgeのFinderでの日本語入力な訳だが・・・

変換出来ないよ・・・orz…

 やっぱりTigerに戻るのか?とも思ったのだが念のため再度Googleさんに聞いてみたらこんなページを発見。
エルゴソフト公式ユーザサポート
ちゃんとあるじゃんorz…

Mac OS X 10.5 では /Library/Input Methods/ に egbridge Universal 2 がインストールされている必要があります。

との事で確認してみたら/Library/Input Methods/ の中は空っぽ。代わりに/Library/Components/の中にegbridge Universal 2.componentが・・・ これが原因か?ってことで、DL購入してたEGWord2.0.2のインストーラから再インストールしたら、旧コンポーネントは削除され、/Library/Input Methods/にegbridge Universal 2.appがインストールされてまった。いつの間にかアプリになったのね。
 今度は変換もできるし、めでたしめでたし(-。-;) 調べてる間、一時的にことえりに戻っていたのだが、やっぱりこっちじゃないとダメだわ。

スマート履歴変換が使えない?

EGBRIDGE15 製品情報
 ずっと書こうと思ってて忘れていたのだが、EGBRIDGEに新たに追加されたスマート履歴変換という機能。一度確定された変換結果を覚えていて、再度それが入力された時は先にそっちの変換候補が出てくるという機能なのだが、これがどうにもうまく動かない(__)
 ヘルプを見ると、入力中にスマート履歴変換パレットが表示されたら[tab]で選択し[return]で確定するとあるのだが、[tab]を押した時点で入力が確定されてしまい選択できない。そもそも本来はこのパレット。「タブで選択」というタイトルでパレットの下に表示されるはずなのだが、なぜか自分の環境では「スマート履歴変換」というタイトルで上に表示されているこの時点ですでに怪しい気もする・・・
 ただ、機能自体が死んでいるのかと言うとそうではなく、マウスを使えばちゃんと選択できる。アプリ側での対応が必要ともあるが、マウスで選択できる時点で対応できてると考えていいはずだし・・・ と、ここまで書いてふと気がついた。
ことえり風味 Ver.1.0.3
 googleさんに聞いてる時に発見したのだが、これってEGBRIDGEのキー設定ファイルじゃん。てことは、単にキー設定ができてないって話? ってことでキー割当編集ツールを見てみたら「その他→スマート履歴変換候補選択」なんて項目があって、何も設定されてなかったよ・・・orz…
 確かに今使ってるのはだいぶ前のバージョンから使ってるオリジナルな設定だけどさぁ。機能追加したならせめてデフォルト値になるようにしておいて欲しいよ(__)