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MacでVNC

 なんだ、めっちゃ簡単にできるやん・・・(-_-;
 サーバー側(操作される方)( これよく逆に勘違いしてるんよねぇ・・・ )の共有設定で、「画面共有」にチェック!
 クライアント側(操作する方)からcmd+Kでサーバーへ接続。
サーバーアドレスに「vnc://<サーバーのipアドレス>」で「接続」をポチッとしたらすんなり繋がったよ。
 アプリを散々ググった自分って・・・orz

1.5T+1.5T。

 もうね、動画(ビデオやらDVDやらHDD録画やら・・・)を扱い始めると、HDDがいくら有ってもたりない訳で・・・orz…
 こまめにバックアップ取ってガシガシ消していけばいいんだろうけど、根が面倒くさがりなので一度溜まり始めるともう見なかった事にしてみたり・・・【爆】 それでも何とかやり繰りしながらやっていた訳だが、それももう限界。で、HDDの容量アップをする所が逃げな訳だが・・・
 で、今までのHDDからのコピーがちょっと面倒。ってか、すっかり忘れてたので忘却録。
InfoWnd.png
 まずはHDDのパーミッション。フォーマットしてマウントした後「情報を見る」で、「このボリューム上の所有権を無視」にチェック。これをしないとコピーしたユーザーのパーミッションに変更されてしまうので、後々いろいろ面倒なことになる(てか既になってるorz…)
 そー言えば初めて気がついたのだが、この「共有フォルダ」ってチェックボックスはなに?(゚◇゚;)
 次にコピー。Finder上でD&Dしてもアクセス権がどーたらこーたら言われてコピー出来ないので、dittoコマンドを使用する。ターミナルから、

sudo ditto /Volumes/hoge1 /Volumes/hoge2

 いつの間にかdittoはリソースフォークを正しく扱えるようになったらしく、-rsrcForkオプションは必要なくなったみたい。てかmanしてみると、オプション自体がなくなってる。
 これでおとなしく一晩待つ。なんせコピーするサイズは400GBに500GBだ【笑】あ、片方はもう500GBあるから二晩か・・・orz

TigetでTimeMachine。

メモメモφ(.. )
http://homepage1.nifty.com/ASHY/mac/timemachine2tiger.html
バックアップファイルの保存先を突き止める
http://japan.zdnet.com/sp/feature/07leopard/story/0,3800081890,20360598-3,00.htm
http://smokyair.seesaa.net/article/115571817.html
http://tanakaa.selfip.com:8008/ppp/arc/macintosh/macos_x/002934.php

MacOS XでVNC。

JollysFastVNC
Mac周辺の整理の一環でサーバーにしていたMac miniをちょっと離れた場所に移設。今まではKVMを使っていたのだが今度はさすがに無理なので、ちょっと前に見つけて気になっていたJollysFastVNCを使ってみる事にした。
 で、クライアントはこれでいいとして、問題はサーバー側。ScreenRecyclerが良さ気だなぁと思っていたのだが、いつの間にかシェアウエアになってるじゃん、これ(-_-; 昨今のご時世、なるべく出費は控えたいってコトで他の手を探していたら、
Mac: OS組込みのVNCサーバー機能
どうもMacOS Xには最初からVNCサーバーの機能が実装されている様子。で、それを使うためにはApple Remote Desktop 2.1 Clientがあればよい、と・・・
 早速ARD ClientをダウンロードしてMac miniにインストール。で、システム環境設定の共有を開いてApple Remote Desktopのサービスを開始。
ARD_1.png
んで、アクセス権をクリックしてみると、
ARD_2.png
ここで「VNC使用者が画面を操作する事を許可」をチェックしてアクセス用パスワードを入力し、OK。次にJollysFastVNCを起動すると、すでにVNCサーバーがリストアップされているので、Connectをクリックすると、すんなり繋がってしまった(^_^)
 サーバーの画面をクライアントに転送するタイプはその速度が気になるの(他と比較してないけどJollyは早い部類らしい)だが、そうそう頻繁に使うモンでもないし、とりあえずOKってことで。

httpd.confはどこ?

 んで、某所のメンテ。
 いつものごとくローカルで作業してまとめてアップロード、と思ったのだがうまくcgiが動かない。そー言えば新たにディレクトリ作ったから、cgi動かせるように設定しなきゃなぁ、と/etcの中を見たらhttpdのディレクトリがない(@_@;) と思ったらLeopardからは/etc/apache2というディレクトリに変更になったらしい・・・(-_-)
 で、この中のusersの下のconfファイルをviで開いてAddHandlerに.cgiを追加。web共有を再起動して無事設定変更終了。

Rosettaじゃなきゃダメ?

GT-7600U対応 ドライバ・ソフトウェア
 久々にスキャナを使おうと思ったのだが、PSElements6からスキャナが認識出来ない。プラグインはEPSONのサイトから落としてきた最新版の2.77だし、ちゃんとMac OS X 10.4(Intel)と書かれているし、PSE6ではプラグインフォルダを直接スキャナのドライバのフォルダに指定してるから見つからないはずは無いだろうし・・・
 何でだ? と10分ほど悩んだところで気がついた。先のページにこう書いてある。

EPSON Scan Rev.2.7zb MacOSX用ドライバ(Rosetta/PowerPC用)

orz…
 さらにダウンロードのページに進んでみると、下の方に・・・

Universal Buinary版アプリケーションからは、本ドライバはご利用頂けません。
Universal Buinary版アプリケーションをRosettaで起動して、ご使用ください。

 試しにRosettaでPSE6を起動したら、何事も無かったように認識されたし・・・
 太古の昔のスキャナだからなぁ。と言ってもまだまだ十分使えてはいるんだけども。
 でもこれで、PSE6にした意味がまたひとつ無くなってしまった(__)

真犯人判明。

 起動出来ないのは悔しいので再度トライしてみたら、あっけなく判明してしまった。
Perian
 いろんなコーデックが再生可能になるってんでインストールしていたのだが、これを外したら無事にToastも起動(-。-;) バージョン履歴をみると1.1でToastでクラッシュする問題が解決されたとあるんだが・・・

ま、無くても困らないんで外しておくか。

 で、もうちょっと調べてみると、どうやら真犯人はQuickTimeのComponent Managerを始めとする複数犯らしい。
Toast問題。:MyCometG3:So-net blog
 Leopardでもこれが原因だったのかどうかは不明。
 とりあえずしばらくはTigerでいきますよ。

Tiger再インストール。

 結局原因を調べてる時間なし、Toastをバージョンアップする予算なし、DVD焼けないのは困るってことで、OSを再インストールすることに決定。
 ひとまず普段のバックアップと、外付けHDDへの全体バックアップをして、Restoreディスクからクリーンインストール。その後ソフトウェアアップデート こんなとき光で良かったと実感するよ(-o-; 2回で完了。ここでやったところで時間切れ てか2時過ぎてたし・・・orz になったので、データの書き戻しやアプリの再インストールはまた別途。
 万が一これでもダメだったら笑っちゃうわけだが・・・

Toast起動できず。

 iDVDでのエンコードは大体実時間かかってしまうので、寝る前に開始して朝出来上がりっていうのがいつものパターン。で、昨夜開始したのDVDの処理が終わっていたので焼いてしまおうとToastを起動しようとしたら、そのまま異常終了。再度起動するもやっぱりダメ(==; Mac本体を再起動しても状況は変わらずorz…
 Toast自体が7.1.3で現行は9だが、そうそうバージョンアップもしてられないバージョンは低いっちゃ低いのだが、この前まではちゃんと焼けてたし。最近インストールしたところではこの辺この辺辺りが怪しそうな気はするが時間が無かったので調査はまた後日。
 にしてもLeopardはまだ安定して使えないなぁ。日本語入力の件もまだ直ってないし。ユーティリティ系は未だ全滅状態だし。
 Leopardじゃないと困ることってのもないし、一度Tigerに戻すかなぁ・・・