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MacOS X アーカイブ

2005年6月15日

GhostScriptを使ってLP-800で印刷してみる。

 前にも書いたのだが、セットアップの手順がこれじゃ解らん【爆】
 んで、MacOS X 10.4(Tiger)にした時に環境が無くなってしまったので、再度セットアップを試みてみる。
 とここまで書いて思い出したのだが、Tigerをインストールする時、GhostScriptもインストールされてたような気がするなぁ・・・ と思ったらGimpだったorz...
 
てコトで、気を取り直して作業開始【笑】 まずは次のサイトからGPL Ghostscript 8.15 for MacOSX 10.2〜10.4のパッケージ *1 をダウンロードしてインストール。


 この時点ですでにESC/Page用のPPDファイルが以下のディレクトリにインストールされる *2
  ./usr/share/cups/model/F3-Epson-LP-xx00-escpage.ppd
 
 次に以下のページを参考にセットアップを行う。

・・・はずだったのだが、Tigerのプリンタ設定ユーティリティでは、
optionキーを押しながら追加ボタンをクリックしても「詳細」が表示されないorz...
 ただLP-800自体はちゃんと認識されているので、違う方法を採る事にする。
 ESC/Page用のPPDファイル *3 を以下のサイトからダウンロード。

んで、ダウンロードしたPPDファイルを適当な位置に移動したあと、プリンタ設定ユーティリティで追加ボタンを普通にクリック。プリンタを選択し、「使用するドライバ」メニューから「その他...」を選択。選択シートが表示されるので、ダウンロードしたPPDファイルを選択する。これで終了。
 あとは印刷するなり、デスクトッププリンタを作成するなり、普通のプリンタと同じように使用出来る。
 まぁ結果オーライな訳だが、GhostScriptと一緒にインストールされたPPDファイルを使う方法ってどうやるんでしょ??

*1 : ファイル名は「gplgs041101.dmg」
*2 : 他にインストールされるファイルは付属の「インストールされるファイル.txt」を参照の事。
*3 : ファイル名は「Epson-LP-xx00-escpage.ppd」

2005年6月27日

スクリーンショット。

 たまに度忘れするのでメモφ(._.)

スクリーン全体:cmd+shift+3
選択範囲:cmd+shift+4
オブジェクト:cmd+shift+4を押しながらspace


2005年7月19日

squidでTigerなWebProxyを構築してみる。

 MacOSXでサーバー構築の一環。ターゲットはMacOS X 10.4.2 *1

 まずはアーカイブをここからダウンロードする *2 。2005/ 7/11日現在のバージョンは、squid-2.5.STABLE10。今回はソースからコンパイルするので、squid-2.5.STABLE10.tar.gzを使用する。
 次に解凍。適当な場所で、

% tar xzf squid-2.5.STABLE10.tar.gz *3

とすると解凍されてディレクトリが出来上がるので、そこに移動してconfigureをかける。ここでデフォルトでは/usr/local/squidにインストールされてしまうのだが、せっかく/usr/local/binがあるので、
% ./configure --prefix=/usr/local/bin/squid

としておく *4 。次にコンパイルとインストール。
% make
% sudo make install

 sudoでは当然パスワードを聞いてくるので入力。
 次に設定。設定ファイルは/usr/local/bin/squid/etc/ *5 にある。mime.confはひとまずそのまま。squid.confをバックアップしてから、以下の部分を編集する。
cache_mem 16 MB
cache_dir ufs /usr/local/bin/squid/var/cache 512 32 256
acl allow_client src 192.168.0.0/255.255.255.0
http_access allow allow_client
maximum_object_size 40960 KB
cache_effective_user squid
cache_effective_group squid

 ま、この辺は好みだから(^^; あと見直しそうなパラメータとしてはcache_access_log、cache_log、cache_store_logあたりかな? あ、ftp_userを設定するのは礼儀かも。
 cache_effective_user、cache_effective_groupを変更しているので、このユーザーとグループをNetInfoマネージャで作成しておく。といっても下手に作るとセキュリティ的にヤバイ *6 ので、同じような感じ【笑】のsshdから複製して作成する。
sshdからの変更点としてはユーザーが、
uid 520
home /Library/squid
gid 520
name squid
realname WebProxy

グループは、
realname WebProxy
name squid
gid 520

 さらに/usr/local/bin/squid/のオーナーとグループもsquidに変更しておく。
sudo chown -R squid:squid /usr/local/bin/squid/

 ここまでやったら一度squidを初期化。
sudo /usr/local/bin/squid/sbin/squid -z

 Creating Swap Directoriesと表示され、正常終了すればOK。これで一度、squidのデーモンを起動してみる。
sudo /usr/local/bin/squid/sbin/squid

 起動しているかどうかを確認。
ps wwaux | grep squid

 なぜかrootで実行してるんですけど・・・ これはこれでOKなのかも知れない。実際キャッシュしてそうなプロセスはsquidで動いてるし。

 最後に、Mac起動時にsquidが自動的に起動するように設定する。10.4からはlaunchdを使用する事になる。

辺りを参考に。

 によると、

In step three, launchd scans through a few different directories for jobs to run. There are two different folders types that are scanned. The LaunchDaemons folders should contain items that will run as root, generally background processes. The LaunchAgents folders should contain jobs, called agent applications, that will run as a user or in the context of userland. Often these can be scripts, other foreground items, and they can even include a user interface. When we get to our example we will be creating a user-specific LaunchAgent job. These directories are all kept in the typical Libraries of Mac OS X.

とある。LaunchDaemonsはrootユーザーでバックグラウンド、LaunchAgentsはユーザーとしてフォアグラウンドとあるのだが、squidはユーザーでバックグラウンドなんだけども・・・orz... ひとまず/System/Library/LaunchDaemons/に起動用のファイルorg.squid-cache.plistを置く事にする。んで、その内容なんだけども、

てなところを参考にしつつ、以下のような感じにしてみた。

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<!DOCTYPE plist PUBLIC "-//Apple Computer//DTD PLIST 1.0//EN" "http://www.apple.com/DTDs/PropertyList-1.0.dtd">
<plist version="1.0">
<dict>
<key>Label</key>
<string>org.squid-cache</string>
<key>Program</key>
<string>/usr/local/bin/squid/sbin/squid</string>
<key>OnDemand</key>
<false/>
</dict>
</plist>

 これでひとまず動作する事を確認。だがこれでホントにいいのかどうかは不明【爆】 コンソールを見ると、
launchd: org.squid-cache: respawning too quickly! throttling
launchd: org.squid-cache: 8 more failures without living at least 60 seconds will cause job removal
launchd: org.squid-cache: will restart in 10 seconds
squid[155]: Squid Parent: child process 157 started
launchd: org.squid-cache: exited with exit code: 1

 と、何やらエラーがでながらも、一応squidは起動しているようには見える。psしてみてもちゃんとプロセスは生きてる感じ。まぁダメな時はlaunchctlで自分で起動するってコトで・・・【木亥火暴】 *7
# launchctl stop org.squid-cache
# launchctl unload org.squid-cache
# launchctl load org.squid-cache
# launchctl start org.squid-cache

 ちなみにunloadとloadは念のためにやっておくだけで、あまり意味はないかも・・・ *8

*1 : DeveloperToolsをインストールしておかないといけない事忘れてたよorz...
*2 : 既にインストールされているかな、とも思ったのだがそう甘くは無いらしい・・・
*3 : gzip -dc squid-2.5.STABLE9.tar.gz | tar xvf - なんて方法もあるが、個人的にはtar一発の方が好き。
*4 : squidのフォルダが出来てその下にインストールされるので、デフォルトでもいいような気がしてきた(-_-;)
*5 : やっぱりデフォルトで良かったorz...
*6 : shellとか気をつけておかないと万が一乗っ取られた時にヤバイ。
*7 : もうちょっと調べてみないとダメね(__)
*8 : てか、launchctl listで見ると、ちゃんとloadされてるんだけども・・・(?_?)

2005年8月 1日

ffmpegX@MacでTV録画してみる。

ちょっと訳あってリンクメモ。


2005年10月17日

Faxを受信したことを通知してみる。

Mac OS X 10.3, 10.4: 新規ファクスが到着したときに通知を受ける方法

 必要に迫られそうなのでメモφ(.. )
 一番手っ取り早いのは携帯にメールで通知、かなぁ。


2005年10月24日

Mail.appでメールが受信出来なくなる。

 10.3.9のMail.appのお話。
メールが受信出来ん!
 と某所の組長がご立腹だったので【笑】

 最初は設定ファイルが壊れたかなんかでPOP3に繋がらなくなったんだろうなぁと思ってたのだが、どうも受信したメールのソート処理を延々と繰り返し、受信処理が後回しにされてるような感じ。もしかして、ソートは別スレッドでやってる? *1
 んでひとまずお約束で/Users//ライブラリ/Mail/をバックアップしてから中をのぞいてみると、Sortなんちゃら *2 ってファイルがある。これが臭い気がしたので削除したあと再度Mail.appを起動してみたら、何事もなかったように受信開始。
 結局のところなんのソートだったのかも、ホントに消して良かったのかも不明【爆】 ま、とりあえず直ったってコトで(^^;

*1 : それはそれで恐ろしい実装のような気もするのだが・・・
*2 : 10.4.xでは見当たらないんだけど。仕様変更?

2005年11月 5日

手っ取り早くBIND(named)を動かしてみる。

 一度やったにも関わらず再度はまったorz... ので *1 メモ。

 基本的にMacOS Xには *2 namedが標準で入っているので、あとは設定さえしてやれば動かすことは可能。
 で、設定する項目は、設定ファイルnamed.confの修正、正引き・逆引ファイルhoge.zone、hoge.revの作成、それと肝心なrndc.keyの作成。最後に自動的に起動するようにorg.isc.named.plistの修正。これくらいやっておけばとりあえずnamedを動かすことが出来る。

 named.confの修正、hoge.zone、hoge.revの作成についてはネットで肥やしになるほど情報があるのでGoogleさんにでも聞いてみるよろし。ま、基本はその前にmanしてみることだろうけど。
 んで、はまったその1は「hoge.zone、hoge.revの置き場所」 *3 。自分が見ていたのはMacOS Xでの設定方法ではなかったので、/etc/namedb/以下に置いていたのだが、MacOS X *4 では/var/named/以下に置くのが正解。

 次にはまったその2 *5 のrndc.keyを作成。ターミナルから、

# rndc-confgen -a

とすれば良かったような気がする【爆】 確かいろいろオプションがあったはずだが既に忘却の彼方なので必要なら適宜調べること【汗】。

 最後にMac起動時に自動的に起動出来るように、Launch用のplistを書いておく。手か、これは既に/System/Library/LaunchDaemons/org.isc.named.plistが用意されているので、これを修正。

<key>Disabled</key>
<false/>


<key>Disabled</key>
<true/>

とする。ちゃんと起動するかどうかを確認するために、ターミナルからラウンチサービスを叩いてみる。
# launchctl start org.isc.named

これでpsを見てnamedが起動していれば終了。Macを再起動してもちゃんと起動出来ている・・・ はず【笑】

*1 : なんでやり直したのかは秘密【笑】
*2 : どのバージョンからかは未確認。たぶん最初からだとは思うけど。
*3 : named.confをよく見ればわかることではあるのだが【爆】
*4 : 10.4での場合。named.confのoptions/directoryの設定をよく見よう。
*5 : てか、作るということすら忘れてたよorz

Faxが共有出来ないんですけど・・・

 てか、内蔵モデムすら認識してないし・・・orz
 まさかコネクタだけでモデムが無いってことはないよな?(-_-)
 てことでいろいろ調べてみたんだけども、Faxの送信の方法ばかりで肝心な情報はなし。プリンタ設定ユーティリティでファックスリストを表示しても何も出てこない状態(__)
 んで、ホントに送信出来ないのかなぁ、と試しにプリントダイアログからPDFをファックスを選んでみると、ちゃんとモデムのポップアップメニューには「内蔵モデム」と表示される。なんだ、ちゃんとあるじゃん! と思ってもう一度ファックスリストに戻ってみると、
今度はちゃんと表示されてるよ・・・(-_-;)
 デフォで認識してないんですか???

 この後当然のようにFax共有も出来るようになりましたとさ(-。-;)


2006年2月15日

MacOS X Update 10.4.5

Apple - Support - Downloads - Mac OS X Update 10.4.5 Combo

 今回はペース早過ぎでない? やっとこのまえ10.4.4にしたばっかりなのに【爆】
 また100MBオーバーのダウンロードですか(__) ま、これはダウンローダ使えるからいいんだけどもさ・・・


2006年8月18日

ちゃんとWinとファイル共有出来るようにしてみる〜WinMe編。

 MacなLANにWinを混ぜるケースって、なかなかこれって言う情報がないんだなorz... なのでまとめて書いておく。

 CIFSについては「CIFSとは」を参照。ずっとSMBだとばっかり思っていたのだが、今はこれが拡張されたものが使用されているらしい。

【MacOSX側の設定】
 MacOS Xは10.4ベースで話を進める。
 Windows側の設定で必要になるワークグループは、ディレクトリアクセス.app(アプリケーション/ユーティリティ)を使用する。これを起動しロックを解除し「SMB/CIFS」の設定を行う。デフォはWORKGROUPになっているのでしなくても良いかもしれないが・・・【笑】
 次に「システム環境設定→共有」を開き、「サービス」タブの「Windows共有」をチェックする。場合によっては「ファイアウォール」タブの方も設定しておいた方がよいかもしれない。さらにWin側から見えるようにするアカウントを設定する。
 設定が終了したら、念のため設定ファイル *1 を確認しておく。

【Win側の設定】
 普段使ってないだけあって訳解らん【爆】
 まず大前提として、アクセスしたいMacにあるアカウントと同じ名前のアカウントを作っておかないといけないらしい。てかそのためにMac側で共有するアカウントを設定した訳だしね。
 んでNICが動作する状態にしたら「コントロールパネル→ネットワーク」を開く。
 「識別情報」タブでは「コンピュータ名」「ワークグループ」「コンピュータの説明」を適宜設定する。ワークグループはディレクトリアクセス.appで設定したもの。あとの2つはお好みで。
 「ネットワークの設定」タブでは「Microsoftネットワーククライアント」の設定をすればよいのかな? 「Windows NTのドメインにログオンする」はチェックを外す。その下の「Windows NT ドメイン」は不要な気もするが念のため「WORKGROUP」に。「優先的にログオンするネットワーク」は「Windows ログオン」を選択。
 ここまでやったらOKをクリック。再起動しろと言ってくるので深く考えずに言われたとおりにし、再起動後ログインしたら「マイネットワーク→ネットワーク全体→Workgroup」と進むとアクセス可能なMacが見える。

 ところで・・・ 外付けのHDDとかを共有する時はどうするんだろう?
 やっぱり直接smb.confいじらないとダメ?

*1 : /etc/smb.conf

2006年10月11日

外付けHDDをログインなしでマウントする。

Tiger(Mac OS 10.4) :ログイン無しでディスクをマウントさせる方法 おさかな学習帳

 どうも外付けのHDDはログインしないとマウントしてくれないらしい・・・(__)
 普段使ってるPowerBookやG5は別にそれでもいのだが、サーバーにしているMacはそれではちょっと困る。今まではログインした状態で放置していた訳だが、それもちょっとなぁ・・・ ってな感じ。
 起動するだけでマウントさせるにはやっぱりfstab辺りをいじらないとダメかなぁ、とか思っていたらautodiskmount.plistというファイルを作って/Library/Preferences/SystemConfiguration/に入れておけばいいらしい。autodiskmount.plistの内容は、

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<!DOCTYPE plist PUBLIC "-//Apple Computer//DTD PLIST 1.0//EN" "http://www.apple.com/DTDs/PropertyList-1.0.dtd">
<plist version="1.0">
<dict>
<key>AutomountDisksWithoutUserLogin</key>
<true/>
</dict>
</plist>

手順としては、
% sudo touch /Library/Preferences/SystemConfiguration/autodiskmount.plist
% sudo vi /Library/Preferences/SystemConfiguration/autodiskmount.plist

てなところかな? で、先の通りに書いて保存。えぇviですよ、私は【笑】

 で、再起動してPowerBookから見てみると、無事共有に成功。よかったよかった。


2008年1月17日

Leopard覚書き。

Mac OS X 10.5(Leopard)導入に関する覚え書き

 あとFinderPopToastと・・・


2008年1月24日

Leopard覚書きその2。

 ひとまずToastはなんとかなるっぽい。

 が、WindowShade XLabels Xまだダメか・・・orz まぁ無くても困らなくはないんだけどもな。


2008年1月25日

んで、Leopard。

leopard.png

環境は残したかったのでアーカイブインストール。
あっけなく終了してしまった(^^;


2008年2月28日

USキーボード?

 Leopardにしてからキー入力がどうも不調。日本語入力が出来なくなる現象がたびたび起こるのです。しかもその時キーボードは必ずUS配列になっているという・・・(@_@;

 最初USB周りがゴテゴテしてるからかなぁ・・・と思ってKBとマウスだけにしてみたり、タブレットのドライバやUSB OverdriveをアンインストールしてみたりHHKのドライバ入れ直してみたりとあれこれやってみたものの一向に改善せず。一瞬、

EGBridgeのバグ?

と最悪のシナリオ *1 が頭を過ったのだが、ことえりにしても再現するのでひとまずホッとする(-。-;

 八方塞がりになったところでgoogleさんに聞いてみると、同じように困ってる人がやっぱりいた(笑)

Leopardで日本語入力に問題

 結局のところLeopardになってIM周りの実装が変わり、その辺がバグっているってのが正解みたい。ま、US配列はカラダに染みついてるから特に困りはしないんだけども、Finderで日本語が入力出来なくなるのはちょっと面倒くさいなぁ・・・

*1 : なんせ開発元が無くなってしまったのでアップデートは期待出来ない&&今更ことえりには耐えられない

2008年4月 8日

Toast起動できず。

 iDVDでのエンコードは大体実時間かかってしまうので、寝る前に開始して朝出来上がりっていうのがいつものパターン。で、昨夜開始したのDVDの処理が終わっていたので焼いてしまおうとToastを起動しようとしたら、そのまま異常終了。再度起動するもやっぱりダメ(==; Mac本体を再起動しても状況は変わらずorz...

 Toast自体が7.1.3で *1 バージョンは低いっちゃ低いのだが、この前まではちゃんと焼けてたし。最近インストールしたところではこの辺この辺辺りが怪しそうな気はするが時間が無かったので調査はまた後日。

 にしてもLeopardはまだ安定して使えないなぁ。日本語入力の件もまだ直ってないし。ユーティリティ系は未だ全滅状態だし。

 Leopardじゃないと困ることってのもないし、一度Tigerに戻すかなぁ・・・

*1 : 現行は9だが、そうそうバージョンアップもしてられない

2008年4月 9日

Tiger再インストール。

 結局原因を調べてる時間なし、Toastをバージョンアップする予算なし、DVD焼けないのは困るってことで、OSを再インストールすることに決定。
 ひとまず普段のバックアップと、外付けHDDへの全体バックアップをして、Restoreディスクからクリーンインストール。その後ソフトウェアアップデート *1 2回で完了。ここでやったところで時間切れ *2 になったので、データの書き戻しやアプリの再インストールはまた別途。
 万が一これでもダメだったら笑っちゃうわけだが・・・

*1 : こんなとき光で良かったと実感するよ(-o-;
*2 : てか2時過ぎてたし・・・orz

2008年4月21日

真犯人判明。

 起動出来ないのは悔しいので再度トライしてみたら、あっけなく判明してしまった。

Perian

 いろんなコーデックが再生可能になるってんでインストールしていたのだが、これを外したら無事にToastも起動(-。-;) バージョン履歴をみると1.1でToastでクラッシュする問題が解決されたとあるんだが・・・

ま、無くても困らないんで外しておくか。

 で、もうちょっと調べてみると、どうやら真犯人はQuickTimeのComponent Managerを始めとする複数犯らしい。

Toast問題。:MyCometG3:So-net blog

 Leopardでもこれが原因だったのかどうかは不明。
 とりあえずしばらくはTigerでいきますよ。


2008年7月23日

Rosettaじゃなきゃダメ?

GT-7600U対応 ドライバ・ソフトウェア

 久々にスキャナを使おうと思ったのだが、PSElements6からスキャナが認識出来ない。プラグインはEPSONのサイトから落としてきた最新版の2.77だし、ちゃんとMac OS X 10.4(Intel)と書かれているし、PSE6ではプラグインフォルダを直接スキャナのドライバのフォルダに指定してるから見つからないはずは無いだろうし・・・

 何でだ? と10分ほど悩んだところで気がついた。先のページにこう書いてある。

EPSON Scan Rev.2.7zb MacOSX用ドライバ(Rosetta/PowerPC用)
orz...

 さらにダウンロードのページに進んでみると、下の方に・・・

Universal Buinary版アプリケーションからは、本ドライバはご利用頂けません。 Universal Buinary版アプリケーションをRosettaで起動して、ご使用ください。

 試しにRosettaでPSE6を起動したら、何事も無かったように認識されたし・・・

 太古の昔のスキャナだからなぁ。と言ってもまだまだ十分使えてはいるんだけども。
 でもこれで、PSE6にした意味がまたひとつ無くなってしまった(__)


2009年1月20日

httpd.confはどこ?

 んで、某所のメンテ。

 いつものごとくローカルで作業してまとめてアップロード、と思ったのだがうまくcgiが動かない。そー言えば新たにディレクトリ作ったから、cgi動かせるように設定しなきゃなぁ、と/etcの中を見たらhttpdのディレクトリがない(@_@;) と思ったらLeopardからは/etc/apache2というディレクトリに変更になったらしい・・・(-_-)

 で、この中のusersの下のconfファイルをviで開いてAddHandlerに.cgiを追加。web共有を再起動して無事設定変更終了。


2009年4月 9日

MacOS XでVNC。

JollysFastVNC

Mac周辺の整理の一環でサーバーにしていたMac miniをちょっと離れた場所に移設。今まではKVMを使っていたのだが今度はさすがに無理なので、ちょっと前に見つけて気になっていたJollysFastVNCを使ってみる事にした。

 で、クライアントはこれでいいとして、問題はサーバー側。ScreenRecyclerが良さ気だなぁと思っていたのだが、いつの間にかシェアウエアになってるじゃん、これ(-_-; 昨今のご時世、なるべく出費は控えたいってコトで他の手を探していたら、

Mac: OS組込みのVNCサーバー機能

どうもMacOS Xには最初からVNCサーバーの機能が実装されている様子。で、それを使うためにはApple Remote Desktop 2.1 Clientがあればよい、と・・・

 早速ARD ClientをダウンロードしてMac miniにインストール。で、システム環境設定の共有を開いてApple Remote Desktopのサービスを開始。

ARD_1.png

んで、アクセス権をクリックしてみると、

ARD_2.png

ここで「VNC使用者が画面を操作する事を許可」をチェックしてアクセス用パスワードを入力し、OK。次にJollysFastVNCを起動すると、すでにVNCサーバーがリストアップされているので、Connectをクリックすると、すんなり繋がってしまった(^_^)

 サーバーの画面をクライアントに転送するタイプはその速度が気になるの *1 だが、そうそう頻繁に使うモンでもないし、とりあえずOKってことで。

*1 : 他と比較してないけどJollyは早い部類らしい

2009年4月13日

TigetでTimeMachine。

メモメモφ(.. )

http://homepage1.nifty.com/ASHY/mac/timemachine2tiger.html

バックアップファイルの保存先を突き止める
http://japan.zdnet.com/sp/feature/07leopard/story/0,3800081890,20360598-3,00.htm

http://smokyair.seesaa.net/article/115571817.html

http://tanakaa.selfip.com:8008/ppp/arc/macintosh/macos_x/002934.php


2009年4月18日

1.5T+1.5T。

 もうね、動画 *1 を扱い始めると、HDDがいくら有ってもたりない訳で・・・orz...

 こまめにバックアップ取ってガシガシ消していけばいいんだろうけど、根が面倒くさがりなので一度溜まり始めるともう見なかった事にしてみたり・・・【爆】 それでも何とかやり繰りしながらやっていた訳だが、それももう限界。で、HDDの容量アップをする所が逃げな訳だが・・・

 で、今までのHDDからのコピーがちょっと面倒。ってか、すっかり忘れてたので忘却録。

InfoWnd.png

 まずはHDDのパーミッション。フォーマットしてマウントした後「情報を見る」で、「このボリューム上の所有権を無視」にチェック。これをしないとコピーしたユーザーのパーミッションに変更されてしまうので、後々いろいろ面倒なことになる *2

 そー言えば初めて気がついたのだが、この「共有フォルダ」ってチェックボックスはなに?(゚◇゚;)

 次にコピー。Finder上でD&Dしてもアクセス権がどーたらこーたら言われてコピー出来ないので、dittoコマンドを使用する。ターミナルから、

sudo ditto /Volumes/hoge1 /Volumes/hoge2

 いつの間にかdittoはリソースフォークを正しく扱えるようになったらしく、-rsrcForkオプションは必要なくなったみたい。てかmanしてみると、オプション自体がなくなってる。

 これでおとなしく一晩待つ。なんせコピーするサイズは400GBに500GBだ【笑】あ、片方はもう500GBあるから二晩か・・・orz

*1 : ビデオやらDVDやらHDD録画やら・・・
*2 : てか既になってるorz...