UNIX」タグアーカイブ

←これがそもそもの間違い【爆】

 UNIXじゃねーて。

 何を勘違い*1していたか書くのすら恥ずかしい・・・(__)

 いや、てっきりLinuxから派生したモンだとばっかり思ってたから、ずーっとカーネルはどうやったら起動出来るのかな、と。何遍設定見直してもライブラリしかbuildできねーじゃねーかよぉ(T_T) と・・・bootメッセージは、シェルプロンプトはいつになったら見られるんだよ~と。考えてみりゃshellはカーネルじゃないじゃん【馬鹿】

 つーことで、これでようやく本題に入れるわ・・・(-_-;)

*1:思い込みとも言う。

rubyはやっぱり

 ダメでした(__)

 root権限が無いのでmakeは使えないとの事。さらにruby対応予定も無しだと(-_-) サーバー変えようかとも思ったのだが、5月に1年契約したばっかりだし・・・ まぁその時は納得して契約したんだから仕方がないんだが、来年はまた別のところだな。

 しゃーないから勉強と練習のつもりで自宅のMacにでも入れるか。寂しいけど・・・(T_T)

rubyが・・・

 カテゴリーに困ったのだが、とりあえずレンタルサーバーはFreeBSDなのでここで(^^;

 いっそ自分トコのサイトもtDiaryベースででっち上げてしまえば、デザイン的にここと揃えられそうでいいなぁと思い、設置を試みる。

 とは言えrubyが使えないという事が既に判明していたりするので*1、386用の*2バイナリが無いかなぁと探してみたのだが、結局見つからず。

 仕方がないのでmakeしたヤツをアップロードしてみるか、とconfigureからmakeを試みるも、これMacだし・・・【爆】*3

 最後の手段としてソースをサーバーにアップしてサーバー上でコンパイルするという、

他の人には迷惑千万【爆】

な手段も試してみたの*4だが、makeのパーミッションが無いという、既に先手を打たれていたようでこれもダメ。

 仕方がないんで問い合わせのメールをホスティング元に出しました(T_T)

 多分「ダメです」の一言なんだろうけど・・・(__)

 そうか、職場のマシンで・・・(。_゜☆\(ーー;)

*1:ダメ元でやってみたが、案の定・・・(__)

*2:さらにはFreeBSD用の。

*3:もしかしたらクロスでいけるかとも思ったのだが、考えてみればクロスの環境が無い訳で・・・【汗】

*4:心の中では何度もごめんなさい、ごめんなさい・・・

sshdを動かしてみる

 実はこれをやろうとしてはまったのだ【爆】

 で、途中になっていたので、やっぱりやってみる事にする。

 参考

  http://osksn2.hep.sci.osaka-u.ac.jp/~naga/miscellaneous/winssha-1.html

  http://sakura.ducub.com/cgi/a-column/data/soft/1014123354.html

 必要項目のインストール

  Cygwinのsetup.exeを起動して、以下の項目をインストールする。

        • cygrunsrv[Admin]
        • openssh[Net]

 環境変数の修正。

  c:?/cygwinにインストールしてるものとして話は続く。あと、Windowsの管理者権限なんかがないとマズイかもしれない。

  マイコンピュータを右クリックしてプロパティを表示。

  詳細タブをクリック。

  環境変数ボタンをクリック。

  システム環境変数のPathを選択し、編集ボタンをクリック。変数値に’c:?cygwin?bin?’を追加。

  システム環境変数の新規ボタンをクリック。変数名に’CYGWIN’、変数値に’binmode ntsec ntea tty’*1を入力。

 sshdの起動準備。

  cygwinを起動して、

$ ssh-host-config -y

  なにやら必要なファイルを自動的に作ったあと、環境変数’CYGWIN’の入力を求めてくるが、デフォルトの’ntsec’のままで良いのでそのままreturn。

  ’Host configuration finished. Have fun!’と表示されたら終了。

 パーミッションの変更。

  /etc以下のsshd関連ファイルのパーミッションを変更。cgywin上で、

$ chown system.system /etc/ssh_host*_key

$ chmod 600 /etc/ssh_host*_key

 Windowsへのサービス登録を行なう。

  マイコンピュータを右クリックして管理ダイアログを表示。

  「サービスとアプリケーション→サービス」を選択。

  右のリストに’CYGWIN sshd’があるはずなので、それを選択してサービスの開始ボタンをクリック。

 この状態でcygwinから、

$ ssh localhost

 でログイン出来ればオッケー・・・ なんだけど、ログインした途端に接続を切られてしまう(?_?)

 いろいろ調べてみたのだが、行き着いたところは、

  http://www.cygwin.com/ml/cygwin-announce/2004-08/msg00031.html

 で、この中に、

Thanks to an early bug report on the cygwin mailing list, I found that

you *must* add the -r option when starting the sshd daemon, if you want

to use privilege separation. Either that, or disable privilege separation

in /etc/sshd_config by setting

UsePrivilegeSeparation no

とあった(-_-;) 要は”バグってるから、privilege separation(特権分離機能)使うなら-rオプションつけてsshdを起動してね。それじゃなかったらこの機能は使わないよーに。“ということ。特に使うつもりもないので【笑】

 /etc/sshd_configのUsePrivilegeSeparationをno

にして*2sshdを再起動。

$ net stop “CYGWIN sshd”

$ net start “CYGWIN sshd”

 再度、

$ ssh localhost

 今度は無事ログインに成功(-o-;)

*1:これでいいのかどうか、ちょっと怪しい【爆】

*2:ssh-host-configの時、'Should privilege separation be used? (yes/no)'で'no'としておけば、この苦労は不要らしい。

Configuration Toolが起動しない

 日本語の情報がなかったので書いておこう・・・

 情報源は、

  http://www.spinics.net/lists/ecos/msg22363.html

  http://bugs.ecos.sourceware.org/show_bug.cgi?id=1000095

 Windowsでの作業環境があまりにも整備されていないので*1、せっかくCygwinが入ってるんだからsshd動かしてMacから作業しようと思ったのが事の始まり。

 googleさんに教えてもらいながらCygwinに追加インストールした後、念のためと思って再起動したらeCosのConfiguration Toolが起動しなくなってしまったのだ(@_@;)

 正確には、Configuration Toolを起動すると、Output Windowに”This package does not have any valid version subdirectories.”というメッセージが大量に*2出力され、そのまま終了してしまう、という現象。Configuration Toolは愚か、Cygwinを再インストールしても回復しないと言う謎な状態(?_?)

 こんな時頼りになるのはやっぱりgoogleさん(^^;

 結論から言うと、/bin/cygwin1.dllの最新版(1.5.10-3)*3ではパスの扱いに不具合があるらしい。先のページの内容を引用すると、

With cygwin 1.5.9-1 under Windows XP SP1:

$ tclsh

% glob C:/tmp/.

C:/tmp/./

%

With cygwin release 1.5.10-3 under Windows XP SP1:

$ tclsh

% glob C:/tmp/.

C:/tmp/ <========= ./ has disappeared !

%

 つまりは、以前のバージョン(ここでは1.5.9-1)では”C:/tmp/./”というパスが返ってくるところが、1.5.10-3では”C:/tmp/”となってしまう、という事。

 そもそもちゃんと使えてたパッケージなんだし、それがいきなり全部おかしくなるとは考えにくい*4。それなのにエラーになる。チェックするにはパスを手繰るはず。

これは怪し~~~【笑】

 で、他の人が使ってるCygwinからこのDLLをもらい*5入れ替えてみると、無事起動(-_-)

 Cygwinはネットワークインストールだったのだが、なんかの拍子にこのDLLも新しいのになってしまった*6のだろう。しかも原因がこれじゃ、何度インストールし直してもダメなわけだわ。

 これで問題は無事解決・・・ ではなくて入れ替えたDLL。これはこれで結構古かったりするので、他との整合がちゃんと取れてるんだろうか? などと思ってたら案の定、build時にいきなりエラーダイアログ【爆】 やっぱりダメだったのね~(T_T) DLLの不具合を解消するpatchも公開されてたのだが、

パッチ当ててコンパイルし直しかぁ。面倒だな~~

 なんて思いながらeCosのメーリングリストを見てみたら、タイムリーな事に今日届いたメールに同じ事で悩んでる人がいたりして(^^;*7 で、その回答も既に届いてて、

You can find an updated version at

http://www.ecoscentric.com/devzone/configtool.shtml

おぉ!これじゃぁ!!

と早速新しいバージョンのConfiguration Toolをダウンロードして入れ替えてみたら、1.5.10-3のDLLでもあっさり動作(^o^) いや、良かった良かった。

*1:だって普段使わないし、使い勝手のいいツール無いし(T_T) VNCでMacから操作してるのだが、キー配列変わったりもしてさらに使い辛い(__)

*2:恐らく個々のパッケージのチェックをしてるのだろうからその分。

*3:プロパティでは1.5.10-cr-0x5e6

*4:可能性が0ではないけど。

*5:自分の環境では既に前のバージョンに戻す手立てが無くなってしまっているので(T_T)

*6:新しくするようにしてセットしてしまったんだろうが・・・(–;)

*7:いやぁ世界って狭いわ。あと3人くらいは同じ事で悩んでいた人がいるはず【笑】

ファイルの再帰的削除

 http://www.redout.net/data/command.html などを参考にしつつ・・・

 ディレクトリの中を再帰的に検索し、*.oを削除する*1

find . -name ‘*.o’ -type f -exec rm {} [?];

 同様に*.c、*.h以外をすべて削除する場合は。

find . [?]( ! -name ‘*.c’ -a ! -name ‘*.h’ [?]) -type f -exec rm {} [?];

nameオプションの前に!とか書けるのね。へ~~(^^;

*1:[?]の部分はバックスラッシュ。書き方が解らん(T_T)

lost interrupt

 Linux-2.4.28ベース*1のカーネルでCFカードを使えるようにしていたら、cardmgrを使用したところで、”hda0: lost interrupt”のエラーが表示されるようになった。

 make menuconfigでCardBusをサポートするようにカーネルを設定したら、表示されなくなった。

  General setup —>

   PCMCIA/CardBus support —>

    [*] CardBus support

 原因は不明・・・ いいのか?(^^;

*1:2.4.25のソースをマージしたり。いろいろいじってはある(^^;

Au1500のUSBデバイスって・・・

 前に書いた事の補足にもなるのだが、どうもAu1500のUSBデバイスには変な癖*1があるらしい。

 Host側からset_interfaceする時、wIndex=1だとその後の動作がおかしくなるようで、Host側のコントローラ*2で,

usb-uhci.c: interrupt, status 3, frame# 113*3

のエラーが発生してしまうのだ。同然set_interfaceはfailedとなり、その先には進めない(-_-)

 前回のケースではset_configurationでwValue=3の時に同様におかしくなり、これを1にする事で回避出来たのだが、今回は値を変更出来ないので、どうしようもない状態(T_T)

 解決方法、無いですかねぇ・・・(__)

*1:と言うか制限?不具合?

*2:この場合UHCIなんだけども

*3:frame#はその時により異なる

failed to set device 4 default configuration (error=-32)

 デバイス側(Au1500)のEther-Over-USBドライバの実験。ホストPC(Linux-2.4.20)に接続するとホスト側で上記のエラーが発生*1。 デバイスを認識出来ずにいたのだが、その原因が判明。

 gadget/ether.cで、DEV_CONFIG_VALUEの値を3→1にしたら、エラーが発生しなくなった。

//#define DEV_CONFIG_VALUE 3 /* some hardware cares */

#define DEV_CONFIG_VALUE 1 /* some hardware cares */

 USBの仕様的にも、ether.c的にも、3でも問題なさそうな感じなのだが・・・ 1でオッケーな理由は不明。Au1500の問題?*2

こっちにちょっと補足。

*1:"usb-uhci.c: interrupt, status 3, frame# 113"がそもそものエラー。要はUSBの受信エラーが起きている模様。

*2:おかしなパケット返してるとか、何も返していないとか。ハード的なところはアナライザがないとどうしようもないわ(__)