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X11起動時にxtermを起動しなくするには

 X11を起動した時にいちいち起動するxtermがちょっと*1邪魔なので、起動しないようにする。~/.xinitrc*2の中の、

xterm &

をコメントアウト。ま、これだけなんだけどね。

*1:この辺が小心者【笑】

*2:無い場合は'cp /etc/X11/xinit/xinitrc ~/.xinitrc'でコピー。

/var/tmp/sv001.tmp

 職場で使ってるMacのHDD空き容量が残り少ない事に気がついた。もともと小さいHDD*1で、今までにも整理したり別パーティションに移動したりと同じような危機は何度か乗り越えてきたので、今回も通常業務の一環として調査開始【笑】

 実はだいたい当りは付いていて、/var辺りだろうな、と。もっと言えば仮想メモリなんだけども、やっぱりこれを動かさないとダメかな、と。だって1GBもあるんだもの(T_T)

 ま、それはそれとして*2、もうちょっと調べてみると、/var/tmp/sv001.tmpとか、/var/tmp/sv002.tmpなんてのを発見。しかもサイズは209Mと36M*3 これってなんだろう? とgoogleさんに聞いて見たら、どうもOffice系*4が使うものらしい。そういえば確かにこの前OpenOfficeインストールしたっけ。使ってないけど(^^; とりあえずこれを別パーティションに移動。

 ついでに気がついたのがfinkで使ってる/sw。これが200M以上あるのでこれも移動。これで1.3Gの空き容量を確保(-o-;)

 ひとまずこんなもんかな*5

*1:と言っても6GBあるのだが【汗】

*2:やらないんかい(-_-)

*3:duを使うと簡単に調べられるのよ

*4:OpenOfficeとかStartOffice。他にあったっけ?(^^)

*5:でswapは??

ファイルの再帰的削除

 http://www.redout.net/data/command.html などを参考にしつつ・・・

 ディレクトリの中を再帰的に検索し、*.oを削除する*1

find . -name ‘*.o’ -type f -exec rm {} [?];

 同様に*.c、*.h以外をすべて削除する場合は。

find . [?]( ! -name ‘*.c’ -a ! -name ‘*.h’ [?]) -type f -exec rm {} [?];

nameオプションの前に!とか書けるのね。へ~~(^^;

*1:[?]の部分はバックスラッシュ。書き方が解らん(T_T)

SSI、CGIを使えるようにする

 せっかくapacheが動いているので、SSIやCGIを使えるようにしてみる*1

 -MacOS X でのPerlCGI・SSI 稼働設定

http://mtlab.ecn.fpu.ac.jp/WSM_2002/020523162142.html

 -超簡単 Mac OS XのローカルでCGI (SSIもPHPも)

http://homepage1.nifty.com/glass/tom_neko/web/web_cgi_osx.html

 を参考にさせていただきましたm(__)m

 /etc/httpd/httpd.confを編集

  <Directory “/Library/WebServer/Documents”>の項目。

Options Indexes FollowSymLinks MultiViews

 を

#)# enable SSI

#)# Options Indexes FollowSymLinks MultiViews

Options Indexes FollowSymLinks MultiViews Includes

 に修正。

#

# To use server-parsed HTML files

#

#AddType text/html .shtml

#AddHandler server-parsed .shtml

 を

#

# To use server-parsed HTML files

#

#)# enable ssi extension

AddType text/html .shtml

AddHandler server-parsed .shtml

 に修正。

#

# To use CGI scripts:

#

# AddHandler cgi-script .cgi

 を

#

# To use CGI scripts:

#

#)# enable cgi extension

AddHandler cgi-script .cgi

AddHandler cgi-script .pl

 に修正。

 /private/etc/httpd/users/<username>.confを編集

Options Indexes MultiViews

 を

Options Indexes MultiViews ExecCGI Includes

 に修正。

2004. 8. 5:追記

 ユーザーフォルダを別のパーティションなどに移動している場合は、

  <Directory “/Volumes/hoge/username/Sites/”>

 などの様にパスの修正もしないといけない*2

 ここまで出来たら「システム環境設定→共有」で、パーソナルウェブ共有を一旦停止し、再度開始する。

*1:っていうか、使えるようにして、ローカルでサイトの確認が出来るようにしたいのよん。

*2:シンボリックリンクを張っていたのだが、なんかダメだった(__) 別ドライブだからかなぁ・・・ PowerBookではOKだったけど(?_?)

lost interrupt

 Linux-2.4.28ベース*1のカーネルでCFカードを使えるようにしていたら、cardmgrを使用したところで、”hda0: lost interrupt”のエラーが表示されるようになった。

 make menuconfigでCardBusをサポートするようにカーネルを設定したら、表示されなくなった。

  General setup —>

   PCMCIA/CardBus support —>

    [*] CardBus support

 原因は不明・・・ いいのか?(^^;

*1:2.4.25のソースをマージしたり。いろいろいじってはある(^^;

マウントポイントが変わった?!

 なにげに違うユーザーでログインしてみたら、ユーザーフォルダが見つかりませんというダイアログ。

 ユーザーフォルダを外付けHDDに動かしたのが原因かなぁ・・・ と、ターミナルから/Usersを見てみるも、ちゃんと移動先へのシンボリックリンクはあるし、移動も出来る*1。じゃ、NetInfoManagerかな、とそっちも見てみるがやっぱり無問題。

 なんだそりゃ? とパーミッションとかチェックしたり、変えてみたりしても一向にダメ(@_@;)*2

 万策尽き果てて、ターミナルでディレクトリをウロウロしてたら、/Volumesの下のマウントポイントがhoge*3とhoge 1の2つあるのを発見(?_?) で、hogeにマウントされるべき外付けHDDは、何故かhoge 1にマウントされてたのだ。

 

そりゃ見つかりませんぜ、だんな【爆】

*4

 とりあえずhoge 1をumountした後マウントポイントを削除。次にhogeを空にして再起動。今度は無事hogeにマウントされ、ちゃんとユーザーフォルダも見つかりましたとさ(-_-;)

 こんなんふつーのユーザーじゃ気がつきませんぜ*5

*1:今思えば、これが出来たのが謎なんだけど・・・

*2:しかもわざわざ検索に行ってるのか、何か操作する度に長い事待たされるし(T_T)

*3:もちろんこんな名前ではないが【笑】

*4:ちなみにhogeの下には、登録されてるユーザーのLibraryとDocumentディレクトリが・・・

*5:会社でこの話をしたら、普通のユーザーはユーザーフォルダ動かしたりなんかしないと。そりゃそうね。

やってしまった・・・(T_T)

 悪魔のツール・NetInfoManager*1

 同居人の使ってるiMacでとあるフォルダにアクセス出来なくなってしまったときのこと*2。あーこりゃパーミッションだなぁ、とあれこれいじっていたのだが、いっこうに改善せず。ちょっと急いでて焦ってたのもあるのだが、何を思ったのか、

 

あ、NetInfoManagerでグループ変えればいいんだ!

 と・・・【爆】

 で、唯一の管理者*3権限付きユーザーのグループをstaffから一般ユーザーに・・・【爆爆】 気がついたのは保存して再起動した瞬間【木亥火暴】

 見事iMacは管理者がいないマシンになってしまいましたとさ【大馬鹿】

 こういう時って、厳重なセキュリティが返って仇になるなぁ・・・(T_T) ま、再インストールすればいいんだけどさぁ・・・*4

*1:いや、正しく使えばとっても便利なのよ。

*2:夕べだけど。

*3:管理してるのは自分なのだが

*4:やるのは自分だが【泣】

Au1500のUSBデバイスって・・・

 前に書いた事の補足にもなるのだが、どうもAu1500のUSBデバイスには変な癖*1があるらしい。

 Host側からset_interfaceする時、wIndex=1だとその後の動作がおかしくなるようで、Host側のコントローラ*2で,

usb-uhci.c: interrupt, status 3, frame# 113*3

のエラーが発生してしまうのだ。同然set_interfaceはfailedとなり、その先には進めない(-_-)

 前回のケースではset_configurationでwValue=3の時に同様におかしくなり、これを1にする事で回避出来たのだが、今回は値を変更出来ないので、どうしようもない状態(T_T)

 解決方法、無いですかねぇ・・・(__)

*1:と言うか制限?不具合?

*2:この場合UHCIなんだけども

*3:frame#はその時により異なる