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su

 .tcshrcで設定した事が引き継がれなくて面倒だなと思っていたのだが、-mをつけると引き継がれる。

  > su -m

 ユーザーからsuしたときrootの.tcshrcが読まれてる様子が無くて、どこの読んでるのかなぁ、と調べてみたら、これでいいみたいね。これを.tcshrc内でaliasしておけば、今まで通りsuだけでおっけー。

日付時刻設定

  • タイムゾーン(TimeZone)の設定。

 # ln -s /usr/share/zoneinfo/Japan /etc/localtime 日本標準時で時刻を表示する場合

  • とりあえずntpサーバーを使用して時刻を合わせる。

 # ntpdate <ip-addr>

  • 起動時にntpdateで時刻を合わせる。

 /etc/default/ntp-serversの編集(または作成)

 —-

  NTPSERVERS=”hoge.htp.server”

 —-

 # /sbin/chkconfig dtpdate on

 でいいような気がする・・・

USB-Ether

 DB1500のlinux-2.4.20に2.4.25のgadgetのether関連を混ぜ込んで動かして見てたりする。

 とりあえずコンパイル出来て、insmodして、PowerBookのUSBに接続してみる。ifconfigすると、usb0なデバイスが出来上がってる。PowerBookのシステムプロファイラでもEthernet Gadgetが表示されてるので、何となく動いてそうな雰囲気。

  で、これで何が出来るんすか?【爆】

 とりあえずこのへんかなぁ・・・

マウントの開放が出来ない

 nfs経由で評価ボードでマウントしているディレクトリを、サーバー側でアンマウント出来ない。

  評価ボードをリセットしても、サーバー側で「マウントされている」と思い続けてる?

   % /sbin/fuser -uv /mnt/image/DBAu1500

   USER PID ACCESS COMMAND

   /mnt/image/DBAu1500 root kernel mount /mnt/image/DBAu1500

   % less /var/lib/nfs/xtab  ←クライアントがマウントしているリスト

   /mnt/image/DBAu1500 192.168.0.22(rw,async,wdelay,hide,secure,no_root_squash,no_all_squ ash,subtree_check,secure_locks,mapping=identity,anonuid=-2,anongid=-2)

   % sudo /usr/sbin/exportfs -ua  ←クライアントへのexportを強制終了

   % sudo umount /mnt/image/DBAu1500  ←アンマウント

   % sudo /usr/sbin/exportfs -ra  ←再度exportする

  これで再度イメージをマウントすればよい。

インストールメモ

 仕事の関係上・・・(T_T)

 なにぶん手探りなので、内容の保証はできません。

・Linuxのインストール

 sshd(ssh-server)をインストールするように設定。

  →どこで??

  Linuxインストール時にカスタマイズしないとインストールされない。

・ファイアウォールの設定

 必要ないんだけど・・・(T_T) 入ってしまったらしい。

 

 1) ipchains、iptablesを停止

  今はiptablesを使用するのが流行らしいので、ipchainsが動いてる場合は削除する。

   lsmodで、ipchainsがインストールされているかどうかをチェック。

    # lsmod

    ipchainが表示されている時はインストールされているので、以下の手順で削除する。

     ipchainsを停止

      サービスの設定アプリで停止

      rmmodでモジュール削除後、起動しないようにする。

       # rmmod ipchains

       # chkconfig ipchains off

     同じ容量で、iptablesも起動しないようにする。

・sshdの設定

 /etc/ssh/sshd_configを編集

  X11UseLocalHost yes

  を追加する。

  →後述のX11アプリを動かすのに必要な設定。

   RedHat Linux 7.2まではnoで良かったが、7.3からはyesとしなければいけないらしい・・・

・sambaのインストール

 rpmをダウンロード

 インストール

  # rpm -U –allfiles samba-2.2.8a.ja-2.rh70.i386.rpm

 確認

  # rpm -qa | grep samba

   samba-2.2.8a.ja-2.rh70

   と表示されればオッケー

・smbdの起動設定

 xinetdではないので注意!!

 /etc/rc.d/init.d/smbがある事を確認。

  →無ければソースをダウンロードし、packaging/RedHat/smb.initをコピーしてsmbにリネーム。

 # cd /etc/rc.d/inet.d

 # chkconfig smb on

 # chkconfig –list smb

  smb 0:オフ 1:オフ 2:オフ 3:オン 4:オン 5:オン 6:オフ

 と表示されればオッケー

・swatの起動設定

 /etc/xinetd.d/sawtを編集

  only_from = 192.168.0.0/24 適当に合わせて追加

  disable =no          yes→no

・swat認証

 /etc/pam.d/sambaの有無を確認

・DHCPの設定

・sshで他のPCからアクセス

 % ssh -X <hostname>

 →Xアプリを動かす関係上、X11からターミナルを起動して、-Xオプションを付けてアクセスする。

はぁ・・・(__)