模型な話」カテゴリーアーカイブ

仮組み。

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ひとまず必要な加工は終わったので仮組みして雰囲気を確認。大きく変わった所では、
 (1)ワイドトレッド化
 (2)ツノ(アンテナ?)をちょっと延長
 (3)ツノ付け根をRをつけて滑らかに
 (4)機体先端をちょっと高く
 (5)ダクトの縁をプラ板貼って厚めに
 (6)ダクトの取り付け部分に排気スペースを作ってみた(宇宙戦用なのに排気って・・・【爆】)
 (7)砲身の抜き部分をパテ埋めしてリアル化(笑)
 (8)砲身の先端内側を削ってシャープ化
特に(1)は、多分設計の時に踏み切れなかった箇所なのかなぁ・・・と。でもやっぱりSDなんだからボテッとしたふいんき(あれ?変換出来ない・・・)じゃないと(笑)
あと3点ほどタマは残っているので、その部品仕上げて、洗って、サフ吹き直して様子を見ます。

美しいものが嫌いな人がいて?

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実は既に7割方作業は進んでいた訳だが、Zが一段落してさぁ本腰入れようかってところで、いろいろいじってみたくなってしまった訳でorz。
なぜフライングしてまでZと同時進行したかったかと言うと、に発見されてしまう前に、どうしても自分で作っておきたかったと・・・(既にキュベにビグザムにGファイターにズゴックにドムに・・・orz)

投了。

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とにかく完成させなければ次へは進めないってコトで、無い時間を何とか捻出しつつ何とか全てのパーツを組み上げ。
とは言っても、ここに来るまで実に1年半弱掛かっている訳で【爆】、そりゃぁパーツの1つや2つや3つや4つは行方不明に・・・orz
とりあえず背景紙なんか使ってそれっぽく写真撮って見た。
こうやってみると、粗はそれなりに隠されているのでそこそこ見られるのかなぁ、と・・・
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何せ今回はデカールが多い。標準添付のヤツだけでも結構ある上に、ウィングやらカナードやら、至る所にカーボンデカールを使うという、ある意味自虐的な行動に出てみた。もう、貼っても貼っても終わらない状態。しかも曲面や段差ばっかりだし。多分そのまま貼ったらしわだらけになってしまうんでは無いかと思われるが、マークソフターのおかげでかなり助けられた。ま、付け過ぎてデカールが半解け状態になってボロボロになったりもした訳だが。
さ、次々。

ぎゃ〜〜〜orz

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 ヘッドライト内部のメッキ部品。
 通常の接着剤で内側にはみ出すのがいやだなぁと、わざわざ流し込みタイプの接着剤で縁だけ接着を狙った訳だが・・・

そこまで浸透するんかい・・・

 わざわざメッキ表面にコンパウンドかけて細かい傷消しまでしたのに・・・orz
 多分、2種混合タイプの硬化型接着剤とかで固定するように止めるのが正解だったかと・・・ 裏側の見えないトコだったしね。
 ま、失敗した箇所は今までにも何ヶ所もある訳だが・・・【爆】
 今回は練習だよ、練習(T_T)

すっげーたのし〜♪

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 デカール貼り。
 そのむかし、自分の車にベタベタ貼ってたの思い出してしまった。
 リアのハッチ(?)はカーボンデカールを使用。なかなか入手出来なかったし、それに高かったよ(T_T)
 ちなみにここまで貼るのに1時間半ほど経過。

エアレギュレータのキャップが・・・

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 壊れていたのです【爆】
 コンプレッサーを床置きして使っていた時代に、ふとした弾みでエアゲージの部分を蹴ってしまい、キャップ部分から首チョンパ(死語【埋葬済み】)orz… 瞬着で無理やり固定(材質のせいか接着したってより固まった接着剤で押さえてた感じ)しひとまず使えてはいたものの、微妙な隙間からエア漏れ音はするし、圧も若干弱い感じ。
 で、先日別件でプラリペアを買ったので、きちんと直す事にした。
 不幸中の幸いかエアゲージを取り付けるネジ穴はキレイに残ってくれたので、作業は簡単。
 (1) 逃がしのため(?)に開いてる穴を裏側からマスキングテープで塞ぐ。
 (2) 凹みになっている箇所にプラリペアの粉末を敷き、軽く叩いて平らにならす。
 (3) ならした表面を荒らさないように静かに溶剤を流し込む。
 (4) 硬化したら、(1)の穴をピンバイスで開け直す。
 この後表面処理をしてやらないとパッキンが密着しないかなぁ・・・と思っていたのだが、試しに動かしてみたら平気そうなので作業は終了。
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 ↑クリックすると拡大します。
 現在は、騒音防止と埃まみれになるのを防ぐため、使わなくなったクーラーボックスにコンプレッサーを入れて足下へ。レギュレータは延長ホースで手元に設置し、再発防止策としている。てか、この方が作業効率もいいしね(^^;
 ちなみにこのレギュレータ。気がつくとビンの中にみっちり水が溜まっていたりする。これからの時期湿気も多いし、効果は大だなぁ。

やっぱかっちょいいわ。

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 さすがTAMIYA。パーツの精度はピカイチ。
 とは言え、いわゆる「ヒケ」が出来るのはどのメーカーも仕様のようなので、パテで軽く修正した後仮組みして様子見。
 フロントフェンダーのカウルが別パーツなので、塗装と組み立てをどう進めようか悩んでいるのだが、既にに発見されてしまい、早く完成させろと急かされ中・・・

パトラッシュ、疲れたろう。僕も疲れたんだ。

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 気がつけばサイドブレーキとシフトレバーが無くなってるし・・・orz…
 後輪はリアデフのパーツに直接接着するのだが、ここもユルユルで位置決め出来ないし・・・ テープで固定してみたけどやっぱり微妙に曲がってる。前輪が曲がってるのは意図的ではなくボディに干渉してこの位置になってしまうという。ワイパーはもう強引に固定。
 幌も自作するつもりで材料までは揃えたのだが力尽きた。
 とりあえずそれっぽく背景紙を使って撮ってみた。
 ってことで、やり残しはいろいろある訳だが終了(-。-;)

剥がれた。

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 前回もちょっと触れた荷台のフック。見事に剥がれてます。
 で、シャーシ周りを塗装するために貼ってたマスキングテープを剥がしている時さらに・・・
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orz…

 まぁ、どんだけ表面をコーティングした所でベースが着いてないんだから仕方はないんだけどね。よく見ればそこから縁にかけての所も段差が目立つし、やり直すのにはちょうど良い機会かな、と・・・

塗装中・・・

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 地道に時間を見つけつつ作業は続いていたりする訳で。ま、継続は力なりな精神です【違】
 で、もう何をどう直したか解らないくらいいじって塗装までこぎ着け(てか先に進めないので割り切ったとも言う)、ボディを塗装(マスキングはリーフと燃料タンクを塗るためのものです。)。参考にしてた画像では淡い緑だったんだけど、別に見つけた写真の水色が良い雰囲気でそっちに決定。が、塗ってみたらちょっと青が強かったなぁ・・・orz
 んで、前回問題になった塗料の載りの悪さは健在で簡単にボロボロ剥がれてくので、保護用に軽くクリアを吹いてます。でも真鍮線で作った荷台のフックはメタルプライマを忘れたせいか、マスキングテープが触ってあっけなく剥離orz・・・ もういいよぅ(T_T) ここまで来たら意地で作るけど・・・