エアレギュレータのキャップが・・・

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 壊れていたのです【爆】
 コンプレッサーを床置きして使っていた時代に、ふとした弾みでエアゲージの部分を蹴ってしまい、キャップ部分から首チョンパ(死語【埋葬済み】)orz… 瞬着で無理やり固定(材質のせいか接着したってより固まった接着剤で押さえてた感じ)しひとまず使えてはいたものの、微妙な隙間からエア漏れ音はするし、圧も若干弱い感じ。
 で、先日別件でプラリペアを買ったので、きちんと直す事にした。
 不幸中の幸いかエアゲージを取り付けるネジ穴はキレイに残ってくれたので、作業は簡単。
 (1) 逃がしのため(?)に開いてる穴を裏側からマスキングテープで塞ぐ。
 (2) 凹みになっている箇所にプラリペアの粉末を敷き、軽く叩いて平らにならす。
 (3) ならした表面を荒らさないように静かに溶剤を流し込む。
 (4) 硬化したら、(1)の穴をピンバイスで開け直す。
 この後表面処理をしてやらないとパッキンが密着しないかなぁ・・・と思っていたのだが、試しに動かしてみたら平気そうなので作業は終了。
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 ↑クリックすると拡大します。
 現在は、騒音防止と埃まみれになるのを防ぐため、使わなくなったクーラーボックスにコンプレッサーを入れて足下へ。レギュレータは延長ホースで手元に設置し、再発防止策としている。てか、この方が作業効率もいいしね(^^;
 ちなみにこのレギュレータ。気がつくとビンの中にみっちり水が溜まっていたりする。これからの時期湿気も多いし、効果は大だなぁ。

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