自宅の近所でありながらなかなか行けなかった所。朝の通院後にちょっと時間が出来たので、急きょ鉄って見た(笑)
場所は茂木町の天矢場。ここに残念桜という桜の木がある。細かい事は忘れたのだが、その昔、茂木城に援護に向かっていた侍がその落城を知り、馬の鞭に使っていた桜の木を投げ捨て、それが根付いたと言うのが名前の由来だとか。
撮影ポイントとしては有名な場所で、SL運行日には人が群れているのだが、平日の今日はさすがに誰もいなかったので好き勝手に動き放題だった(笑)
贅沢言えば雲の流れが速くて、ここって時に日差しを遮られまくった事か・・・orz ま、いいんだけどもな。
年別アーカイブ: 2011年
塗装ブース改修。
先の地震である意味一番被害の深刻だった
やる事は3つ。
(1)ブースの高さを伸ばす。
(2)照明の改善。
(3)排気系の改善。
(1)は一番深刻で、毎回屈みながらの作業になっていたので、塗装中に腰やら背中やら区部やらが辛い状態(T_T) なので、カインズでパイプを買ってきて、上に30cm程高くしてみた。何故この高さかと言うと、買ってきたパイプがその長さだったから(笑) これを元あるフレームにタイラップで固定
高くした分の隙間はビニール
(2)と(3)はおまけ。照明はちょっと暗めだったのだが、高さを稼いだ事でさらに暗くなる事が予想されたので、台所用蛍光灯に変更。排気は今までが適当に作っていたので、ちゃんと作り直そうかな、と。
排気系で一番厄介だったのが換気扇へのダクトの取りつけ。いろいろ考えたのだが、最終的には、園芸用のふるいの網を取り外し、L字型の金具で引っかけて固定。隙間を台所用コーキング剤で塞いで漏れないようにした。で、ここにダクトを差し込んで取り付けた。これも意外としっかり固定出来たので、強度的には問題ないかと思われ。
他に細かい所では、窓枠へ取り付けるベニヤ板を細く切って窓の開く幅を広げたり、高くした分の有効活用のために棚を作ったり。
あとは配線を整理すれば作業は終了。仮置き、仮積みしながらの作業を実質2週間だったので、余震で崩れないか心配だったが(笑)、なんとかなりそうだ。
電池変換アダプター。
全く先が見えない今回の震災。計画停電はまだ続きそうだし、なにより前例がない今回の震災で怖いのが、ロスタイムに入ってる東海沖。
充電式の単2が欲しい所だが、すっかり品不足で入手困難
で、早速使ってみようかと思ったら、マイナス側のΦが小さくて、懐中電灯の端子が接触してくれない・・・orz 仕方ないんでリーマーとデザインナイフで穴を広げてみた。
道具があったからサクッと加工出来たけど、切羽詰まった状況だったらショックだわな。やっぱり装備はあらかじめ用意しておくもんだわ。
二段ベッド導入。
なんかの影響で急にベッドが欲しいと言いだしたけとみ。
ただのブームにいちいち付き合ってられない。とは言え、何かにつけ五月蝿いし、どうしたもんかなぁ・・・ とか言う話を実家でしていたら、
(@_@;)えぇ!!
昔からいろいろ取っておいてあるなぁとは思っていたが、使っていたのは確か小学校の頃だから、30年以上前の代物ですよ、あーた←誰に言ってる?
子供らに話したら「それ欲しい!」
錆びてはいるが、多分崩れて落ちる事はないだろう・・・ とは思うんだけど(-_-;)
機種変更。
P-04B | ドコモ携帯電話 | Panasonic
ワンセグ見られるのはいいなぁ何てことを思ってたら機種変更する事になってしまったorz…
コトの起こりは3/17。気温の低下で電力需要が急増し大規模停電になる恐れがある、なんて話になり、何の手立ても取ってなかったので急いで帰宅
このタイミングで携帯がないのは非常に痛いので急きょ機種変更する事に。
とにかく直ぐに使えるヤツ、とは言え何でもいいって訳にもいかないので、最低限の機種選定をして行動範囲内のDoCoMoショップ各店
これでワンセグが見られるようになったのに加え、エリアメールにも対応。例の緊急地震速報メールが入ってくるようになったのだが、受信した時の音は変えられないみたい。夜中に受信すると返って不気味で怖いので、マナーモードにしてならないようにしてみたり(笑) あとバックアップソフトが対応してないので、ソフトと接続ケーブルをバージョンアップした。
一番困ったのがカスタムジャケット(笑) これが使えなくなってしまったので、オリジナルのデカールを作って貼ってみた。でもこのままだと削れてなくなってしまうので、ウレタンクリアでコーティングする予定。
そして自宅は・・・
次に母屋。
まずは蔵。
そろそろ今回の地震について書いておくか。
とりあえず無事生きてる。
正直ビビった。三陸沖で9日にM7.2。想定されてた地震にしちゃ小さい気もするけど、これ以上はないだろうな、と。余震も続いてるけどこのまま終息かなと、たまたま気分転換にネットを見ながら思ってた時に揺れが始まった。
横揺れがちょっとでかくなり、あ、やばいかなぁ・・・ と思った瞬間に机の上のパソコンや機材が滑り始め、停電になり、この時点で初めて身の危険を感じて机の下に潜る。幸いパソコンもデジタルオシロ
自分の身の安全は確保完了。子供らは学校だが、この時点では何も手出し出来ない。携帯は発信規制がかかってるがメールは送れたので、相方と弟
気は焦るが、事故
ほとんどの家の瓦が落ちたり塀が倒壊しているのを見ながら、今夜の寝床をどうしようかなぁ、と考えていたのだが自宅も母屋もほぼ無傷でホッとする。
水道がまだ生きていたので風呂場に汲み置きを開始し、子供の上着と毛布、あるだけの食料と飲み物、懐中電灯を車に移動。その後家の中の被害を確認するも、どこが揺れたん?ってくらいフツーな状態。どうやら自宅ら辺一体は、比較的揺れなかったらしい。
福島原発で云々と騒いでいるので電機の復旧はあきらめたが、母屋から借りた石油ストーブはあるし、ガスも使えるし、水もとりあえず出る。LED化しておいたマグライトは一晩中点けておいても平気な事は確認出来てる
欲を言えばワンセグ携帯だったらテレビも見られた
夜になったらもう出来る事はない。余震は怖いので一階の茶の間に布団を敷き、ひとまず寝る。
一番助かったのは子供らが、怖がるどころか「お泊まりみたいで面白い」と喜んでいた事か・・・ (っ´▽`)っ
禁煙してるわけじゃないんだからね。~ニコチンパッチ編~
【2011.03.08 補完】
前回から対禁煙に向けてのデータ取りを始めたわけだが、今回のテーマは禁煙補助剤。
一般的なところとしてはニコチンガムとニコチンパッチの2つがあるが、今回はニコチンパッチを採用した。その理由は、
次に入手方法だが、禁煙外来に行くのは手間暇が掛かるし、そもそもその効果も不明な段階で話が大げさになるのは勘弁して欲しい。そこで今回は、通勤途中にあるふつーの薬局にて購入することにした。
薬局に置かれていたニコチネルという名前のパッチはレベル10とレベル20の2種類
で、これ。空き箱持ってレジに行ったのだが、薬剤師の説明を受けないといけないとのコト。しばし待たされた後、やってきた薬剤師の人がレジを売って終了。あれ?説明は・・・ とも思ったのだが、貼ればいいわけだし、こっちも仕事帰りで疲れてるし、早く帰りたいし・・・【爆】
使用感などはまた次回。