最初に気になったのはダッシュボードの両端。パーツの切れ目と実車の切れ目が一致していなくて、継ぎ目を消すのはほぼ不可能なので切り直し。
で、その作業をしながら気がついたのは、シフトレバー奥のスイッチパネル。当然パネルに対して垂直につまみは着いていなければならないはずなのだが、パネルが傾斜しているにも関わらず、つまみは何故かフロアに対して垂直に延びてる・・・orz しかもつまみ大x1、中x2、ランプx2が全て同じ突起という・・・ まぁ、いろいろ大人の都合なんだろうが気がついてしまったらやっぱり気になる。気になってしまったらやっぱり作り直したいってコトで、手持ちのディテアップパーツと0.3mmプラ版でなんとかなりそうな事を確認してから元のパネルを切り落としてパテ埋め。手前のトグルスイッチはブルーミックスで型取りしてプラリペアで成形してプラ版に埋め込み。
ちなみにこのパネルが取り付けられる位置の幅も、写真で見る限り実車よりも明らかに細いので、両脇に1mmのプラ板を貼って拡大してみた。
この後つまみとランプを切った貼った埋めたで成形して行く訳だが・・・ ホントに大丈夫か?
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やり過ぎたか・・・
雨どいがないなぁ・・・ 何て思った所から始まって、Aピラー内側とか、ドアとかフロアとか、ダッシュボードとか・・・ 正直、
な感じがしないでもない訳で・・・
ま、納期がある訳じゃないからねw
たまに奇特な人から商売にすればいいのに」何てことも言われるが、こんだけ作成ペースが遅くちゃ無理。ってかそもそもそんんだけのモノが出来てないし、納期が発生した時点で嫌になる可能性が高い【爆】
いいんだよ、老後に向けてのライフワークなんだから。
スーパーカー世代なので。
作業を始めて直ぐに震災になってしまったので作業がすっかり止まってしまっていたのだが、ぼちぼち再開。
スーパーカーと言えば
実は既にいくつか積んであるカウンタックはあるのだが(笑)、青島から出たのが良さ気だって話なので、改めて選んでみた。
で、箱を編めてみた感想は、パーツの多さよりも、
その細さ、1.3mm。折れないようにランナーで補強されてパッケージされ、さらにランナー切ったあとも折らないように、保護用のパーツがついているという念の入れよう・・・(゚◇゚;) もうね、絶対折る自信あるyo【爆】
ところで最近のマイブーム。と言うほどでもないが、ダクトとか、スリットがスジだけで穴が開いてなかったりすると、どうしても穴を開けたくなってしまうと言う・・・ 今回ので言えばまずは天井のこれ。
0.3mmのピンバイスで穴を開けたあと、デザインナイフでゴリゴリ削ってみた。他にも結構手を入れたい所はあるのだが、その辺はまぁ、ぼちぼちやります。
あ、ちなみに今回はエッチングパーツは使わない予定・・・ ではいるんだけど、やっぱり使おうかなぁ・・・
1/24 スーパーカーシリーズ No.03 ウルフ・カウンタック バージョン1
青島文化教材社 2011-01-26 |