GhostScriptを使ってLP-800で印刷してみる。

 前にも書いたのだが、セットアップの手順がこれじゃ解らん【爆】
 んで、MacOS X 10.4(Tiger)にした時に環境が無くなってしまったので、再度セットアップを試みてみる。
 とここまで書いて思い出したのだが、Tigerをインストールする時、GhostScriptもインストールされてたような気がするなぁ・・・ と思ったらGimpだったorz...
 
てコトで、気を取り直して作業開始【笑】 まずは次のサイトからGPL Ghostscript 8.15 for MacOSX 10.2〜10.4のパッケージファイル名は「gplgs041101.dmg」をダウンロードしてインストール。

 この時点ですでにESC/Page用のPPDファイルが以下のディレクトリにインストールされる他にインストールされるファイルは付属の「インストールされるファイル.txt」を参照の事。
  ./usr/share/cups/model/F3-Epson-LP-xx00-escpage.ppd
 
 次に以下のページを参考にセットアップを行う。

・・・はずだったのだが、Tigerのプリンタ設定ユーティリティでは、
optionキーを押しながら追加ボタンをクリックしても「詳細」が表示されないorz...
 ただLP-800自体はちゃんと認識されているので、違う方法を採る事にする。
 ESC/Page用のPPDファイルファイル名は「Epson-LP-xx00-escpage.ppd」を以下のサイトからダウンロード。

んで、ダウンロードしたPPDファイルを適当な位置に移動したあと、プリンタ設定ユーティリティで追加ボタンを普通にクリック。プリンタを選択し、「使用するドライバ」メニューから「その他...」を選択。選択シートが表示されるので、ダウンロードしたPPDファイルを選択する。これで終了。
 あとは印刷するなり、デスクトッププリンタを作成するなり、普通のプリンタと同じように使用出来る。
 まぁ結果オーライな訳だが、GhostScriptと一緒にインストールされたPPDファイルを使う方法ってどうやるんでしょ??

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です