意外と知られていないかもしれないので。
http://www.imlab.sie.dendai.ac.jp/wiki/index.php?PDF%BA%EE%C0%AE%20(Windows)
気が向いたらちゃんとまとめます。
1.Ghostscript 7.07 フルパッケージ (gs707w32full.zip)をダウンロード
http://www.ring.gr.jp/pub/text/TeX/ptex-win32/gs/gs707w32full.zip
2.RedMon? - Redirection Port Monitor (redmon17.zip)
ftp://mirror.cs.wisc.edu/pub/mirrors/ghost/ghostgum/redmon17.zip
と思ったら、サーバーが死んでるのか接続できない。が、さすがミラーがあったのでそっちからダウンロード。
http://www.ring.gr.jp/pub/text/CTAN/support/ghostscript/ghostgum/
3.Adobe Universal PostScript Windows Driver Installer 1.0.6 - Japanese (winstjpn.exe)
4.PPD Files: Adobe (adobe.zip)
上記2つは共にAdobe。
5.Ghostscript 7.07 のインストール
インストール先は自分用に変更した(d:\hogehoge\bin\gs)
6.Redirection Port Monitor のインストール
あっけなく終了
7.PPD ファイル の解凍
解凍のみ
8.Adobe PostScript Driver のセットアップ
これもそのまま。
9.仮想プリンタの設定
基本そのままだが、以下の設定はGhostscriptのインストール先に合せてパスを書き直してやる必要あり。
Redirect this port to the program:
Arguments for this program are:
これで終わり。
後は普通に印刷メニューを選択し、プリンタにPDFwriterGSを選択すると、ファイルの保存先を聞いてくるので、指定して保存すればおけ。
前にも一度使っているわけだが、GostScriptってすごいわ。
国立の住人
OSが対応する気がない所為か、Winには結構、フリーのPDFメーカーが出てます。Ghostscriptも良いが、普通はこっちが狙い目かも。高解像度のPDfFも低解像度のも出せて使い勝手の良いのもあります。
しかし、M社はA社が嫌いなのか、PS系への対応が悪いねえ。