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No process destinations are enabled

 CRWを現像しようとしたら”No process destinations are enabled”のエラーダイアログ。ちゃんとプロセスフォルダは指定してあるのに何のこっちゃと思ったのだが原因は不明。googleさんに聞いてみると、前回のBBSに取り上げられているよと教えてくれた。

 で、結論。

またもやバグです(-_-)

 対処法は以下の通り。ただしMacOSX Developper Toolsをインストールしておく必要有り。

Find the the preference file which is located athomefolder/Library/Preference/com.phaseone.application.c1dslrse.plist

Copy this file to back it up.

Open this by double-clicking it. This will open the Property List Editor (part of the Developer Tools package).

Use the arrows on left side, open Root -> ProcessSpecifications->O-> Enable-> Click on “No” and choose “Yes” instead.

Close it down and save changes.

 要はPreferenceフォルダ内の初期設定ファイルを開き、Root/ProcessSpecifications/O/EnableがNoになってるのでこれをYesに変更して保存すればおっけー。

 これで現像出来るようになりました。頼むよ・・・(__)

セッションの扱いが変かも

 ちょっと前のお話。version3.5が出たってんで早速ダウンロードして見たのだが、なんかセッションの扱い方が変わったようで’.session’なんてファイルが出来るようになった。ま、それはそれでいいのだが*1、セッション関連の操作をするポップアップメニューが無くなってしまっているではないか(-_-) これじゃセッションを切り替えられないどころか、新しくセッションすら作れないではないか(-_-メ)

 いったいこれからどうやって作業せいっちゅーねん!

 と怒(いか)っていたら、何やら自動バージョンアップのダイアログが出現し、3.5にアップデートしろと言う・・・

 もうしてあるっちゅーねん!

 ほとほとあきれ返っていた*2のだが、何度もこのダイアログが出てくるので、念のためと思ってダウンロード。したらバージョンは同じでも、buildナンバーが違ってる*3のね(__)

 で、改めてインストールしたら、ちゃんとポップアップメニューが表示されるようになったという・・・(-_-;)

 2004. 6.14:追記

ここに書いてあったよ。 やっぱバグか・・・(-_-;)

*1:使いたいセッションがはっきりしている時は便利と言えば便利

*2:このソフト。$250近くしたのよ、確か

*3:前のはbuild888で、今度のはbuild919。ダイアログにここまで表示してくれたらいいのに(-_-)