やめました【笑】
元来活字は苦手なのだが、時折ツボにはまる本があったりすると読みふけってしまう事がある。<font color="WhiteSmoke">あ、マンガは別ね。</font>
いま読んでるのは清水義範氏の<font color="ForestGreen">おもしろくても理科。</font>
科学系は難しくて解んねーよな人にも楽しんでもらおうと言う本なのだが、タイトル通りなかなか面白い。これでも一応理系な人間なので多少知識はあるつもりだが、なるほどそー言う解釈もあるかと、小学校レベルの所から改めて考え直してしまったりするので、<font color="ForestGreen">必然的に長風呂になってしまったりする。</font><font color="WhiteSmoke">風呂場で読んでるんかい(。_゜☆\(ーー;)</font>
で、先のタイトルはこの本の中で出てくるお話。宇宙が誕生した、いわゆるビッグバンから現在までを1年とすると、
<font color="FireBrick">人間の祖先が地球上に現れてからまだ7分ほどしか経っていない</font>
と言う計算になるのだと言う。今年に例えると、今日はまだ古生代。そろそろ恐竜でも出てこようかなって言う頃で、人間なんてまだまだ先。除夜の鐘が鳴り響く23時53分頃にやっと登場となるのだ。
なんかそう考えると、
<font color="FireBrick" size="+2">人間って偉そうにしてるけど、たいした生き物じゃないのね。</font>
ちなみに赤色巨星と化した太陽に地球が飲み込まれるのが来年の8月だが、人類は果たしてあと何分生き延びられるのやら・・・
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