最近のNetBSD
ftpサイトから直接パッケージインストールすんのって、どうやるんだっけ?(-_-;)
それはまぁいいとして、<a href="http://www.samba.gr.jp/doc/whatsamba.html" target="blank">samba</a>を動かしておいた方がいいんじゃないかなぁ、という事でインストール実験【笑】
まずはソースアーカイブを<a href="http://www.samba.gr.jp/" target="blank">ここ</a>から落としてくる。現在の最新版は<b>samba-2.2.8a-ja-1.1.tar.bz2</b>。
次にアーカイブを展開。
<b># tar xzf samba-2.2.8a-ja-1.1.tar.bz2</b>
configureについてはいろいろオプションが、あるがとりあえずデフォルトのまま。
<b># cd samba-2.2.8a-ja-1.1/source</b>
<b># ./configure</b>
<b># make install</b>
これで<b>/usr/local/samba</b>に必要事項がインストールされる。次に起動関連の設定。普段はあまり使わないのでinetdから起動する。
port:139の設定を確認。
<b># vi /etc/services</b>
netbios-ssn 139/tcp
netbios-ssn 139/udp
smbdが起動するように設定。
<b># vi /etc/inetd.conf</b>
netbios-ssn stream tcp nowait root /usr/local/samba/bin/smbd -d1 -l /var/log/smbdlog -s /usr/local/samba/lib/smb.conf
swatについても書いておくと便利なのかもしれない。
smbdのパスワードを設定。エントリを新たに作る。
<b># smbpasswd -s <username></b>
とりあえずこれで動くようにはなった。あとは、smb.confの変更、共有ポイントの設定などをすればオッケー・・・ かも【爆】