
写真はRAWで撮って現像
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するのが当たり前だと信じて疑わなかったけど、最近聞いた某写真家さんの、
カメラの弱点はメーカーが一番知ってるんですよ
と言う言葉が目から鱗だった。
カメラ内現像の時にかなりやらかしてるんじゃないか?
・・・と(笑) 中井さん
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の場合はSONYの事だけどたぶんそれはCanonも同じで、つまり弱点を解ってるから、カメラ内現像の時にこっそり弱点をリカバリーしてるんじゃないか、と。
記事の写真はその比較で左がカメラ内現像、右がLightRoomで設定変更なしでの現像。見た目の違いは明らかで、後は個人の好みの問題だからどっちが良いとは言えないけど、個人的には
カメラ内現像の方が好みに合うな〜。
カメラ内現像を使う事の一番の利点は、LightRoomでの作業はトリミングくらいで済むから
後工程がめっちゃ楽!ってこと
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。もちろんその為には撮影時の作り込みが必要な訳だけど、それはRAWだけで撮る時も本来は必要な作業。
さらにメリットとして、その場で作り込む過程で、
何をどう撮りたいのかを自分の中で明確にできるというのがある。桜の柔らかさを撮りたい、緑の鮮やかさを撮りたい、水鏡をきれいに撮りたい、などなど・・・
そうなってくるとRAWで撮る必要ないなぁ・・・ そしたら現像ソフトも要らないなぁ・・・
なんて思ったりもするけど、失敗した時のリカバリーなんかを考えると怖いから、結局RAW+JPEGで撮ってしまうのだけども(^^;
とある目的のため「細かい縦横のメモリをバーっと並べて、そこに斜めの線をたくさん引く」という事をする必要が出てきた。

初代EOS Kiss Digitalでデジタルに移行した時
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に一緒に買ったレンズ(^^;

カメラを始めた頃からずっと使ってみたいなぁ・・・ と思いつつも、その特殊性に二の足を踏んでいたレンズ。
天気予報では一日薄曇りで日食観測にはちょっと微妙。
でも朝起きたら陽が射してるし、気温は上がってきてるし、
何とか雲の隙間からでも・・・
と思いつつ、昼過ぎに車で出発。

ぼちぼち使ってみてますがすごくお手軽!
ぶっちゃけ説明書見てません(笑)
極軸合わせてカメラを向けてスイッチON!シャッターON!
基本操作はこれだけ。

Vixen ポータブル赤道儀 星空雲台 ポラリエ
ずっと流れる星しか撮れなかった天体写真
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。
それはそれで良いもんだけど、星はやっぱり止めて撮りたい。でも広角側でも10秒もシャッターを開けるともう星は流れ始めます・・・
ぼちぼち構成も固まってきたので、サーバーに設定反映中。
細かい所の微調整は継続する
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として、実質外から見られる状態に。
ほんとはローカルで最終確認まで出来る環境作りたいんだけどなぁ・・・

自由闊達教室
気が付けば1年も放ったらかし・・・orz
記事の書き方も忘れてるっちゅーねん【爆】
総括するような性格じゃないんだけど、ひとつだけ。
今年はこの年になって生まれて初めての「鮭の人工孵化」に挑戦中。イクラは近所のスーパーじゃ鮮度が落ちるので、遡上してくる那珂川の近くの魚屋に・・・ なんてことはなくて、けが通ってるスイミングのイベントで那珂川と鮭を学ぶ教室というのがあって、ボートで那珂川を下りがてら受精卵を貰ってきた訳です。
で、自分家の水槽で孵化させて、来春に持ち寄って那珂川に放流しようという計画。
なにせこちらは未経験の手探り状態。担当のサーモン隊長wも素人に託すのは初めてってコトで、
半分も孵れば上出来じゃないですかねぇ・・・
なんていいながら始めてみたのだが、貰ってきた約40個の受精卵のうちダメになったのは今のところたったの2個(@_@;) 全然余裕で孵化してるじゃないですか・・・
こうなると逆に困ってくるのは稚魚の過密状態なんだけど、まぁそれは孵化が一段落してから考えるってコトで、残り7個の卵がどうなるのか・・・
3年間、家の水槽で・・・って訳にはいかないよなぁ・・・やっぱり(笑)
あとは来年こそは、ここのMovableTypeをバージョン5に・・・ って、もう6になってる?(@_@;)