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Subversionをインストールしてみる。

まずはパッケージのダウンロード。
http://www.open.collab.net/downloads/apple/?_=d
そう言えば職場で使ってるWin版もここから落としたような・・・
Finkとかを使ってもインストール出来る雰囲気だが、やっぱりパッケージの方が何かと安心(^^;
ダウンロードしたdmgをマウントし、パッケージからインストール。デフォのままだと/opt/subversionにインストールされる。
ここで思い出したのだが、MacOS X 10.5では既にデフォルトでsvnが入ってる【爆】で、パッケージからインストールしても解ってもらえないorz…

[mocha.w3f.home:~] wakui3% svn –version
svn, version 1.4.4 (r25188)
compiled Sep 23 2007, 22:32:34
Copyright (C) 2000-2006 CollabNet.
Subversion is open source software, see http://subversion.tigris.org/
This product includes software developed by CollabNet (http://www.Collab.Net/).
The following repository access (RA) modules are available:
* ra_dav : Module for accessing a repository via WebDAV (DeltaV) protocol.
– handles ‘http’ scheme
– handles ‘https’ scheme
* ra_svn : Module for accessing a repository using the svn network protocol.
– handles ‘svn’ scheme
* ra_local : Module for accessing a repository on local disk.
– handles ‘file’ scheme

本来なら、

[mocha.w3f.home:~] wakui3% /opt/subversion/bin/svn –version
svn, version 1.6.3 (r38063)
compiled Jun 23 2009, 16:38:16
Copyright (C) 2000-2009 CollabNet.
Subversion is open source software, see http://subversion.tigris.org/
This product includes software developed by CollabNet (http://www.Collab.Net/).
The following repository access (RA) modules are available:
* ra_neon : Module for accessing a repository via WebDAV protocol using Neon.
– handles ‘http’ scheme
– handles ‘https’ scheme
* ra_svn : Module for accessing a repository using the svn network protocol.
– with Cyrus SASL authentication
– handles ‘svn’ scheme
* ra_local : Module for accessing a repository on local disk.
– handles ‘file’ scheme
* ra_serf : Module for accessing a repository via WebDAV protocol using serf.
– handles ‘http’ scheme
– handles ‘https’ scheme

となるはず。仕方ないのでエイリアスを作成しお茶を濁す(ホントはもっといいやり方があるのかも知れない)。 tcshを使っているので.tcshrcに以下を追加。

alias svn /opt/subversion/bin/svn
set path = ( /opt/subverion $path )

パスは念のため通しただけで、もしかするといらないかも知れない。
とりあえずこれでインストールは終了。
本当はインストール済みのsvnをアップデートするのが筋なんだろうけどね。でも最終目標はサーバーにしているMac mini(10.4)にレポジトリを作るのが目標なので、これでいいのだってコトで。
で、どうやって使うんだ?これ・・・【爆】

NSOutlineViewと格闘してみる。

Outline Views – ADC
 久々にXCODEをいじってみてたりする。てかせっかくCocoaなアプリの書き方解ってきたところだったのにすっかり忘れてるしorz… てな訳でちょっとリハビリ。やっぱり常にいじってないとダメだわね。
 んでまぁ、実益を兼ねつつOutlineViewをいろいろ試して見てる訳だが、なにせまとまった時間が取れないのでいつも時間切れ判定負けな感じorz… 恐らく大したことではないような、でも奥が深そうなそんな感じ。要は解るまでは面倒くさいと【笑】
 あぁでもやっぱり、使い慣れたツールはいいなぁ(T_T) 職場で使ってる開発環境なんてもうク・・・【自主規制】

再チャレンジ。

XCODE 2.2.1ダウンロードにはメンバー登録が必要です。
 前回失敗したあとそのままになっていた訳だが、2.2.1になってしまった・・・orz
 悔しいので再度ダウンロードに挑戦中。開始から14時間経過で現在280MB完了。残りあと・・・543MB【汗】残り時間はあと1日と31時間41分orz…
 ユニバーサルバイナリへの移行のためのドキュメントも揃ってきた感じだし、せっかく使い方覚えたんだしねぇ。
 実費払ってもいいからDVDで送ってくれないかなぁ(T_T)
 そういえばどっかで読んだのだが、Intelプロセッサが搭載されると言う話が出た時、その開発用にPCを有料でレンタルするサービスがAppleで行われた。そのお値段はおよそ10万円。
10万払ってレンタルかよ〜(-_-)
とちょっとムッとした記憶がある訳だが、どうもそのサービスを受けた人には、PCをAppleに返す代わりにiMac17インチモデルが貰えるらしい。普通に買うと16万円・・・orz

最後のCodeWarrior。

CodeWarrior Development Studio for Mac 10
 開発用としてはやっぱりこれが一番使いやすいエディタなんだよなぁ・・・ でもエディタとしてはでかすぎると言う話もorz
 いや、それでもNetBSDやLinuxでの開発の時はエディタとして使ってたんだけども(^^;
ネットワーク経由でファイルを開いてすぐ閉じると落ちるしかもプロセス殺しきれずに再起動を迫られると言う酷い状況(__)現象があったんだけども、直ってるのかなぁ。今となっては試す機会も無いだろうがヽ(´ー`)ノ

←これがそもそもの間違い【爆】

 UNIXじゃねーて。

 何を勘違い*1していたか書くのすら恥ずかしい・・・(__)

 いや、てっきりLinuxから派生したモンだとばっかり思ってたから、ずーっとカーネルはどうやったら起動出来るのかな、と。何遍設定見直してもライブラリしかbuildできねーじゃねーかよぉ(T_T) と・・・bootメッセージは、シェルプロンプトはいつになったら見られるんだよ~と。考えてみりゃshellはカーネルじゃないじゃん【馬鹿】

 つーことで、これでようやく本題に入れるわ・・・(-_-;)

*1:思い込みとも言う。