ってか、それ以前の問題。音が出ない…orz
　そもそも吹き方が合ってるのかどうかも謎な訳で、とりあえずGoogleさんにその辺を聞いてみると…
竹横笛の吹き方

唇の隙間から息をやや斜め下へと吹いて、歌口の向こうの縁に
息の道をのせます。風は笛の中にはほとんど入りません。息が歌口の角を捉え震わせ、管全体が共鳴して音が出ます。

　強く吹くと出たのは、たまたま息の一部が縁に当たってたからだった訳ね
　そもそもこの笛についての理解が間違ってた。振動を共鳴させて音を出すんだろうとは思ってたが、それは息の振動ではなく、息で笛そのものを共鳴させるものらしい(これも違う？)
　さらには構え方や口の形、運指なんかも… そりゃ音は出ないわな～
　とりあえずこれで謎はひとつクリアできた訳で、これでいっぽ前進だ！と勇んで吹いてみたが、

　世の中そんなに甘くはないわな。

　けのマイブーム(死語)の爆丸。
　この前買ったヤツがパーツの成形不良っぽくて、きちんと丸い状態にならない。丸くならないと転がして遊べないってんで、交換してもらおうとウェブで問い合わせをしてみた。
　で、ぶっちゃけセガなんで、サポートはあまり期待していなかったのだが、問い合わせメールを出した翌日には返事が到着。しかも個々にランダムに設定されているパワーポイント(要はHPみたいなもん)を連絡してくれれば直ぐに発送してくれると・・・(ﾟ◇ﾟ;)
　この対応の迅速さには正直びっくり(ﾟ◇ﾟ;)　いい意味で期待を裏切ってくれたわ。
　ここでふと疑問。こっちとしては交換になるものだとばかり思っていたのだが、送り返してくれとは全然言われない。逆に心配になって聞いてみたら「新しい商品が到着次第、お手数ですが処分してください」と・・・　ま、確かに数100円のものを送料払って返してもらっても嬉しくは無いだろうけどね。
　処分といってもパーツが一つダメなだけなので、これは予備パーツとして大切に使わせてもらいますよ、当然。

　というものがウチの自治会にはある。
　この地に住んでまだ10年程度の新参者にはその歴史的な背景云々はよく解らない(そもそも昔から歴史は苦手だ。理系に走った理由はそこにある(笑))のだが、高齢化&後継者不足な昨今、贅沢は言ってられないようで、どんな事をやってるのかさえさっぱりな自分にも声が掛かった。

という話だったのだが、何だか話の流れで「笛担当が足りない」「ちょっとやってみてよ」となり、が気が付けば、

と…orz
　ま、獅子や棒使いの様に人前で舞うよりはいいかぁ… なんて気楽に考えていたのだが、いざやってみると全然音がでない(OO;)　多少力任せで吹けば高音側は何とか出るには出るのだが、今度は酸欠で頭がクラクラする始末。
　そりゃあやる人いない訳だわ【爆】